どうも、お久しぶりです。

もはや何書けばいいか分かりません。笑
この1年に何があったと言うと、持病が発覚して
手術したぐらいですかね。

7月にお腹より下、つまり子宮の左あたりが
激痛をおこしたんですけど痛みのあまりに嘔吐したぐらいです。
救急車で運ばれましたがその時は腸炎だろうと判断され、薬を服用して〜とか何とかだけで家に帰らされました。
その時の対応、今思うと信じられないですね。医療のこと全く分からないんですけど今この痛みをどうかしてくれって救急を呼んだわけですが結局検査だけで終わりました。薬の効果も結局あまりなかったので痛みが収まるのを待つのみしか無かったです。
生きてて1番地獄だと思いました。ガチでしんどかったですね
あと今まで書いてなかったかもですが、私生まれた時から聴覚障害を持っているんですよね。全く喋れないし音の存在はあっても内容はわからない状態です。(聴覚障害についてはまた後々)
だからお母さんも付き添ってくれたわけですが、医者や看護師が何言うてるか分からなかったので通訳をお願いしたんです。お母さんがマスクを下げた時、医者たちがマスク下げないでください!やめてください!って怒っててびっくりしました。
私、手話だけでわかる訳でもないので口の動きも必要なんですよね。コロナだから〜とか色々あると思うんですが、マスクを下げただけですごく怒ることなのかな…って思いました。個人的に。
だからやっぱり聴覚障害にとっても生きにくい世界なんだな〜って強く知らされましたね、お腹の痛みと同時に。地獄地獄。

と、話がめっちゃ逸れてしまったので戻ります。

痛みがマシになってまた仕事に復帰したんですな、1ヶ月後(8月)にあの時ほどではないんですがまた同じ痛みが出てきて、さすがにおかしいと思って今度は婦人科に行きました。結果も悪く、大きな病院に紹介され、左卵巣嚢腫だと診断されました。まあ結構でかい病気なんですよ。12cmも腫れてるので卵巣がすごく不安定になっておりねじれや破裂の危険があるということで色んな検査を受けた上、11月にはじめて手術を受けました。全身麻酔まじで記憶が無いですね。当たり前ですが…。「麻酔入れますね」と紙で声掛けてくれた時、そこから記憶がもうないし意識がありませんでしたね。手術は無事に終わり、がん結果も良性でした。ヤッターー。です。
でも術後3日目までは本当に地獄でしたね、傷がすごく痛いし立つだけでもめまいがくる、微熱続き、吐き気が凄かったです。身体が頑張ってて生きてるって感じでした。自分良く頑張った。

今は自宅療養中でのんびりにしています、家事やりながらですね🙂

まあ人生何が起きるか分からない訳です。あと女性の方はちゃんと検査を受けた方が自分のためになります、これマジ。
私、今20代前半で経験もないんですよね。(いきなりカミングアウト)
それでも卵巣嚢腫という病気をくらったし、この病気は特に自覚症状が無いので…。
検査を受けて何も無ければそれはそれでいいんですよ、健康の証拠です💪

なんか偉そうな文章になってしまったんですが語彙力とか皆無なので許してください……

長くなりましたが今日はこれで終わります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
気温差が激しいので皆様、ご自愛くださいませ。
またいつか。