ただひろがいなくなって早7ケ月。色々ありました。
ただひろしか見ていなかった人は私達と会っても《ただひろの飼い主》と気がつかない人も何人かいました。
確かにそういう人は浅い付き合い方だったな〜と(まぁ、かと言う私もトイプーの飼い主さんは全く区別が付きませんけど
あまりにも多すぎて
)。
あと、同じ風に飼い犬が亡くなったご年配のおばさんに言われた一言に痛く傷つくというか、腹が立ちました。もうその人には2度と会いたくないと思いました。
(そのおばさんの犬は我が家と違って老犬でほぼ同時期に亡くなっています)
人それぞれ感じ方は違うけど、やっぱり本人しか分からない辛さがあります。
私が、ただひろと2人で散歩した夕方の時間は最後の約3年間は100%、車でどこかの公園に出掛けていました。その間、私は近所での散歩は一切していません。だから、いまだに辛くて行けないのは公園です。
あえて何を言われたかは書きませんが、何にも知らない人が言う言葉ではないし、そのままご本人に「そっくりお返しします」と言ってやりたかったです。
私達夫婦には、ただひろが命と引き換えに教えてくれた事、残してくれた使命
があります。その使命の為にウォーキングを続けて健康になろうとしています。
しかも、ウォーキングコースは近所の散歩で通らなかった道をなるべく選んで歩いています。
言われた事はご想像にお任せしますが、なんとなく想像できるのでは?
いまだに思います。あの時、あのタイミングでただひろが亡くなっていなかったら、きっと私の病気は手遅れになっていたかと。
(ただひろの世話にかまけて自分の体と向き合わなかった私自身の責任なんです。てっきり更年期かと思っていたので)
だからこそ、ただひろに感謝し、その為にもきちんと改善して行く必要があるんです。
そのおかげもあって今は体の調子も良くなっています。
ただひろ
教えてくれてありがとう
。
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大型犬のお友達は、やはり大型犬同士という、また違った同盟みたいな物があって、お会いするとワンちゃんと遊ばせてくれます。それが今は一番の癒しになっています。大型犬の存在感は大型犬を飼った経験者にしか分かりませんから
。
そしてまた「是非、大型犬を飼って下さい」「最近小さい犬ばかりでつまらない」と。
またいつか、いつかそんな気持ちが生まれたら是非迎えたいと思います。ただひろにそっくりな秋田犬を
。
最近、また大型犬のお友達が虹
の橋を渡ってしまいました。とても残念です
。ただひろとはあまり仲良くなかったけど
、あちらではみんな仲良くやってね。
の橋を渡ってしまいました。とても残念ですあと最後に、BA(化粧品店)さんに「肌が白くなりましたね」と言われました
。
夕方散歩しなくなったからでしょうか
ね
。
最近では肌の手入れに余念が無いです。小じわが気になるお年頃ですから
。
また大型犬を飼う為にも健康で元気に若々しくいないと、ですね
。
おしまい


