ラパロの日の続きです…

手術の直前まで色々あってあまり緊張してなかったんです。もっとするかなぁって思ってたのですが、、

そして、8:55くらいに手術に呼ばれました。コンタクトをはずし、旦那さんと別れて、いざ出陣!!!

手術室はひやっとしました。冷たい手術台に寝て、点滴を着けます。みなさんが言う通り、これが結構痛い…
そしたら緊張してきました。
やばい。。。震える…遠くで、よく病院で聞く、ピッピッという音がしている…
術後に寒いと言っている方がいたけど、これは手術中にこの室温に冷えてからもあるのかな。。とわけわからない事を考えていると、麻酔医の方が
「麻酔いれてきますよー。血管に入るときに痛いかもしれませんが、10秒くらいしたら眠くなるのでねー。」と言われて、
まじでー、痛いのかよーと思いつつ、
ジワーっと血管がなって、なったと思ったらその先は記憶がありません。

「てんとう虫さーん、起きてくださぁい」

と言われ、バッと目が覚めた。
「もう終わったんですか!!?」
思わず口走る。  そして、なんかお腹がいたい!!!  すぐに看護婦さんに付き添われ、個室に戻りました。旦那も待っていてくれたけど、看護婦さんに外出を進められたようで出ていく。。痛み止めを飲んでしばらくまた寝ます。  
私の場合、麻酔の後遺症はほとんどなかったと思います。それよりなによりお腹が痛い。意識も朦朧としているからか、起き上がれないし、痛いし、眠れない!!
ナースコールがどこにあるかも分からず、一時間、眠っていることあったと思いますが、一人で痛みと戦いました。

そしてやっと看護婦さんが来てくれて、
お腹が痛くて…と言うともう1錠痛み止を飲ましてくれて、そのあと旦那さんも来て…手術は一時間位だったとのこと。

その後、執刀医の先生がいらして、写真を見ながら説明してくれました。排卵が数日後だから頑張って!と言われました。
え!?いいの??と思いつつ…
その後、内診室で出血の確認をしてくれました。看護婦さんに、タイミング、とって良いんですか?と聞いてみたら、
「先生によって意見が分かれていて、術後検診の後からと言う先生と、すぐでも大丈夫という先生といらっしゃって、、なので、ご自身が痛くなくて大丈夫そうだったらで良いんじゃないですか。無理しなくても良いし。」って言われました。

帰りは電車で最寄り駅まで、そこからタクシーでお家まで帰りました。

ここから、お腹が痛くて痛くて、寝返りもうてないし、次の日までほぼ寝たきりの生活をして休みました。

ちなみに、この痛みは傷の痛みじゃなくて、傷は予想より全然たいしたことなくて、、お腹に穴が開く…と思っている方がいたら、大丈夫です!穴は閉じて傷は数ミリの一文字みたいですから!!

お腹の痛みは焼いたり、いじったりしたからかなぁと予想しています。
私は生理痛がほとんど無いのですが、そういう人は痛いと感じやすいとかなんとか。
想像以上の痛みでびっくりしたけど、3日目には大丈夫になりました。

応援してくれたブロ友さん方、無事に終わりました!ありがとうございます!!

術後の結果はまた後日にかきますねー!