大好きな母に、久しぶりに会いに行けた。

と言うか、

荷物をまとめて、出戻りなんだけど www。

 

幸せなことに、3人の親権も無事、正式にいただき、

(素敵な弁護士の先生に出会えたこと、たくさん助けていただいた事も本当に感謝しています。

→この件は本当に奇跡的な素敵な出会いなので、いつかまた別に書きます。)

可愛い孫も一緒に。。。母に連れていくことができた。

お相手のご家族には申し訳なかったけど、

私の中で譲れない一番の宝物だったから。

 

ずっと、結婚してからいい妻、いい嫁になるように

さまざまな努力をしたけれど、

心の中は空虚感でいっぱいで、、、

知らない土地で心許せる友人もいなく、

母にも心配をかけたくなく。。。

幸せを感じたこと少なかったな。

 

「ただいまーーー」

私はたくさん頑張り、そして、辛く我慢していたことも

母はすべてお見透しでした。。。

お母さん心配かけてごめんなさい。

 

自分も子供を産んで、初めてわかったことだけど、

親は子供の幸せでいる姿を見て、幸せを感じるものなんだよなって。。

 

私は、中学一年の時に父を亡くし、

それ以来母と仲良く2人暮らし、、、結局31歳まで

実家から大学に行き、お気楽なOL生活をしていた。。。

食事、洗濯、全て母がしてくれて。。。

今考えたら、本当に申し訳なさすぎる。

そんな中、

ある日、彼氏もいない、結婚する気配もない私に

舞い込んだ知人を介してのご紹介お見合い話。。

全く乗り気もなく、胸もときめかず。。苦笑

ずるずる、先延ばしにして1年半くらいの時、、、

母が急に「気持ちはわかるけど、、、ママが亡くなったら、あなた一人で寂しいわよ

別れてもいいから、子供だけ連れて帰ってきたらいいじゃない、、

1度くらい結婚してみたら」

というう言葉から、不思議な運命が始まってしまった。