お越しくださりありがとうございます。


back numberが好きな私。


実は。

いや、「実は」なんて言うのもおかしいけれどうーん

わたくしのご主人様もback numberがお気に入り音譜

わたくし程ではございませんが、、

でも私が購入したCDやらは車に持ち込んで聞いているよう。。


で、たまに、、

「今、この曲気に入ってるんだけど。」

と、報告してくれる。いや、報告というか、教えてくれるが正しいあせる


で、この間言ってたのは。。


「今まで、なんとなく聞いてたけど、内容を良く聞いてみたら、、結婚式を邪魔しちゃう歌みたいで。またカッコ悪くて笑える〜。」


と、私に力説してきて。

うん。そうだな。私もそんなにスポット当ててその曲聴いた事ないかも。。


「それで、題名が、

『そのドレスちょっと待った』

って言うんだよ〜。凄くない??


うんうん。


え?

ちょっ、待てよ(キムタク風に)


どこが??


何が凄いんだ滝汗

そのまんまじゃんあせる

大丈夫か!!だんな!!


何をそんなに心をくすぐる事があるんだショック

よくわからん。。




☆☆☆


「そのドレスちょっと待った」


人づてに聞いた君の話 

一生添い遂げる相手を見つけたって

「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」

言葉と真逆の気持ちに自分も驚いているよ


別れてずいぶん経つどころが

僕なりに新しい幸せを手にしたつもりなのに


もしもあの時僕が強がらずに

電話をかけられてたら

その鐘を鳴らす君のとなりには

「ドレス似合ってるよ」

とニヤニヤする僕がいたのかもしれないね

君は今どんな顔して笑ってるの?

どんな気持ちで どんな相手と 

どんな言葉で誓ってるの?


意外としっかりした君の事だ 

ちゃんと真面目な

お人を捕まえた事だろう

んんどうでもいいとは言いつつも

気になるような

僕の知り合いじゃない事だけ祈っとこう


別れた理由も切り出したのも

全部自分なわけでありまして

会わせる顔すらないのです


もしもあの時僕が誘惑から

命からがら逃げ切れば

その鐘を鳴らす君のとなりには

白い服着て鼻の下を伸ばす

僕がいたのかもしれないね

君に言わせれば問題は他にも諸々あって

あの日はただのきっかけだって

わかってるよ


君と僕の人生という道が

もう二度と交わらない事を喜び申し上げます


今教会のドアを足で開けて君の手を強く握って

走り出す勇気なんてものは無いよ

だから言いたい事は山ほどあるけど仕方ない

キリがないし

こんな歌とモヤモヤした気持ちで

申し訳ないが

お祝いの言葉に代えさせて頂きます


☆☆☆


「そのドレスちょっと待った」の題名に感動した旦那の話はさておき。。


そのおかげで、じっくり歌詞を見てみた私。


なるほどー。


なさけなさ男の話ですな。


でも。


正直でよろしい〜爆笑爆笑


この曲に限らず、正直な気持ちが包み隠さず表現されてるのが、依与吏さんの歌詞の魅力的なところドキドキ


きっとねー、この歌詞の彼女も結婚する時に、思い出したと思うな〜キョロキョロ

あの時、誘惑から逃れられなかった、

モヤモヤした気持ちのそこの僕の事を。。


君と僕の人生という道が

もう二度と交わらない事を喜び申し上げます


ウンウン。

その気持ち、わかるよ〜お願い

好きだった相手が結婚すると聞くと、、

ザワザワしちゃうんです。みんな。

で、そんな事思っちゃいます!!


だけど・・

教会のドアを足で開けて、、

手を握りしめて・・

結婚前に昔の彼の事を、おセンチにも

思い出していたとしても・・

いや、そんな事、全然嬉しくない〜ビックリマーク

絶対ムリムリー笑い泣き

それはハイ、即通報〜パトカー



だから、良かったよー。

そんな勇気なくて〜ぼけー


でもそれくらい、僕にとってはいいオンナだった訳ですなショックもっと早く気付いて〜汗

この浮気男め〜えー


そんな僕の、昔の彼女への後悔が詰まったタイトルが、


「そのドレスちょっと待った」


なのですね。


うーん。凄い。


え?結局、凄かったのーー!?笑い泣き笑い泣き


そうなのです。


後悔ダサ男君の歌‼️素晴らしいラブ


歌詞もタイトルも全て含めて。


やっぱり凄い照れラブラブのでした〜