愛と幸福の現実創造説

上田さち です







【現実はVRを体験しているのと同じ】
〜覚醒メッセージ〜




現実は内側の映し出し



この世界では、
光という意識が
人間の肉体を纏っている状態ですから
光の方が本来の私たちの姿です



目の前の現実は内側の映し出しなので、
意識・心(内側)を変えると
現実(外側)は変わるのですが、
この世界で人間ドラマにどっぷり浸かっていると
「そんなはずがない」
「簡単に現実は変わらない」と思うのです

(そう思うのがダメなのではありません。
人間であることに完全移入し
一体化しているとそう思うのは当たり前)



私たち人間は、眠ってから夢を見ますよね

起きている時が、目覚めている状態


眠っている時は、
肉体を感じないのではないでしょうか


起きている時は、
目で見えるということもあって
肉体があると分かりますし、
感触や感覚で肉体を感じとりますよね


立ち上がる時や物を持ち上げる時も、
肉体や物質の重さを感じるように
眠っている時は、
肉体や他のすべての物質を
感じることは出来ないはずです



意識である光に戻るから



眠っている時は光に戻って、
肉体が起きている時は
人間であると認識します




私たちは本来光の存在ですから、
人間の肉体を纏っている時は、
夢を見ているのと同じなのです


バーチャルリアリティーを体験している


上も下も右も左も360°
どこを見ても現実という映像を見ているのです


光の存在がVRゴーグルを付けて
人間ドラマを体験している
と表現すると分かりやすいかもしれませんね



その人間ドラマは、
あなたの意識次第で
どうにでもストーリーを設定できるのです
(できるというより設定しているのです)



VRで体験しているこの現実の方が、
夢の世界だということになります



眠っている時は、
肉体から離れて
一旦光の存在に戻っています



光に戻ることが目醒めている状態で、
肉体を纏ってこの世界にいる間は
夢の中だということが分かりますか



夢の中だということに気づく
ということが、
肉体を纏ったまま目醒めるということになり
それが覚醒するということなのです




肉体が眠っている時に見る夢の中で、
「あっ、これは夢だな」と
思ったことはありませんか


もしくは、
夢の中で悲しいことが起きて
起きたら涙が出ていたり、
追いかけられる夢から覚めて
汗だくになっていたことはありませんか
夢の中であたかも現実のように感じて
その臨場感の中、
「これは夢なんだ」と知っていたとしたら
怖くても悲しくても、
「夢の中だから大丈夫なんだった」と
思えますし、
「私の夢の中なんだから、
楽しい夢にしちゃおう♪」と
切り替えられそうな気がしませんか


この世界も同じです



この現実だと思っている世界の方が夢なので
夢の中だと知っていることによって
あなたの好きなように
どうにでも自由に変えてゆけるのです




私自身も、
この世界が夢の中だと知ってからは
VRを体験している感覚です


光の意識が、
この現実という世界を
臨場感たっぷりで体験している


光の存在がVRゴーグルを付けて
夢というこの現実世界を映し出して
リアルに体験しているのですから、
その夢を楽しめばいいだけですからね




光の存在が
VRゴーグルを付けているようなものなので
VRゴーグルを付けたのは
あなたの意識ですから、
この世界を大いに楽しんでもらいたいのです



あなたの夢の中なので、
あなたは自由にどんな夢にするのか選べます



この世界は夢



外側である現実は、内側の映し出し



内側とは、意識である光の存在



私たちは、
大きな光から分離し、
VRゴーグルを付けるような感じで
個々に目の前に現実を映し出して
この世界を楽しんでいます




皆さまと共に、
この世界をこうして楽しめることを
心から嬉しく思っています…♪










無条件の愛と祈りをこめて