愛と幸福の現実創造説

上田さち です








【意図的に現実を創造する】
〜嫌な予感が当たったら喜べばいいのです〜




嫌いな人や苦手な人のことを
考えたくもないのになぜだか考えていたら、
街で偶然にその人とバッタリ会ってしまった


こういう経験はありませんか



それとも、学生の頃、
授業中に手をあげなきゃいけない雰囲気で
答えに自信はないけど仕方なく手をあげると
当てられたくないのに先生に当てられてしまった



子供がテーブルの端にジュースを置いていて、
それをひっくり返して
床がジュースまみれになった時、
「そうなる気がしてた…」と
思ったことはありませんか



嫌な予感が的中するアレですね




嫌な出来事や望んでいない状況になった時、
そうなったことに対して
嫌なのに望んでいないのに、
そうなるような気がしていた…
そんな時は、
その結果だけを見て嘆かなくていいのです



むしろ喜ぶべきこと



なぜなら、
望んでいない嫌な出来事は、
紛れもなくあなたが創造したのです



あなたの目の前に現れる現実は、
あなたから放たれたエネルギーが波動となって
映し出されたカタチだから



望んでいない嫌な現実が現れた
こういう「そうなる気がしてた」という時は、
そうなる気がしていたのですから、
あなたは意図的に現実を創造した
ということに気づいてもらいたいのです



冒頭で例えた嫌な人にばったり会った時は、
その人のことを考えたくないのに
なぜだか考えていたということを自覚していたのなら
なおさら喜ばしいことなのです



考えていた
その波動を放っていた
それが目の前に現れた

という流れですから、
「考えてるだけで、
それが現実化するんだぁ♪」ですよね



嫌な予感が当たったなら、
嫌なことを考えていたということになるので
望んでいることを考えよう♪と
変換してゆけばいいのです



そうなる気がして、
そうなった結果ではなく、
そうなった流れを喜ぶ




たとえそれが望んでいない現実だとしても
望んでいないことを考えて、
その考えと同調し、
その波動を放っていたから、
それらが目の前に現れたのです



望んでいないことだとしても、
現実創造の仕組みが働いていることの
気づきがあなたにもたらされるのです




現実創造の仕組みは、
紛れもなく働いているのだから、
私はこれからは望んでいる波動を放とう♪
になってゆけるということ




目の前に現れた結果に一喜一憂する時間を、
現実創造が働いているということに気づいて
あなたは波動を整えることに集中してゆけばいい




波動を整えるとは、
自分は今どんなエネルギーを放っているかな?
どんなことを考えているかな?
と自分自身を観察すると、
自ずと分かってゆきますからね





現実創造の流れを知る気づきは、
あなたが波動を調整してゆく第一歩♪

その第一歩が、
次なる今を創造する大きな鍵となるのです










無条件の愛と祈りをこめて


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