愛と幸福の現実創造説
フェアリーメッセンジャー上田さち です

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【出したものが返ってくるの本当の真実】
〜現実が創造する仕組み〜





目の前の現実は、
自分自身が創り出している


自分自身の波動(エネルギー)が、
投影されて現実化している


出したもの(放っている波動)は、
現実化されて返ってくる




現実創造のこのような仕組みを知って、
「出したものが返ってくる(現実化される)なら
ネガティヴな感情にならないようにしないと」
と解釈してらっしゃるかもしれませんね




望んでいない現実が目の前に現れて、
たとえば腹が立つような現実が現れたとして
「腹が立ってイライラしてしまうと、
イライラする現実がまた返ってくる」
もしそんな風に思われているとしたら、
《波動の調整》を勘違いしているのです




なぜなら、
腹が立ってイライラするからといって
それがそのまま波動になるのではなく、
腹が立ってイライラすることを
制御したりそんな自分自身を否定する
ということが波動となっているということ 




腹が立ってイライラすることは、
反応ですから仕方がないのです  


その反応に対して、
良い悪いの判断をしているということ


腹が立ってイライラする…
イライラするのはよくない…
イライラの現実をまた創り出してしまう…
イライラしないようにしないと…




腹が立つのは、反応です
腹が立つことに対しての反応という
「いけない」「ダメだ」
という解釈がエネルギーとなって、
あなたの波動となるのです




腹が立ってイライラする時は、
ムキーッ!とイライラする方が
心地や気分はいいのです




腹が立っているのに、
イライラすることを押さえるのは不自然で、
心地も気分も悪くなるということ




お風呂に入るが好きだとして、
心地よいに連想されるお風呂に入ることが
心地や気分が良くなるのではなく、
反応という自然現象を
そのまま受け入れることも
心地や気分がいいということなのです




嫌なことがあって、
帰宅してからもイライラがおさまらない時、
「ムカつくーっ!!」と大声を出すと
スッキリした経験があるかもしれませんね




イライラする時はイライラするのが自然
イライラしているのに、
反応であるイライラを止めようとするのは
扉に指を挟んでしまって
痛がる反応を止めようとするようなもの




痛いのは、当たり前です
扉に指を挟んだのですから…
嫌なことがあって、
腹が立ったりイライラしたり、
悲しくなったり寂しくなったり、
どんなネガティヴな感情が湧き出ても
嫌なことがあったのですから当然の反応です




どんな感情も気持ちも受け入れ、
認めてゆくということをお伝えしているのは
それがあなたの波動の基盤となるからです


自然現象なのです




その自然の流れをせき止めるのをやめると、
あなたの人生は瞬く間に
素晴らしき流れへと変貌を遂げます




愛と豊かさに満ちた宇宙の流れと
同調するので、
望んでいる現実の証拠が現れ始めます




『出したものが返ってくる』ということは、
自分自分をどのように思っているのか、
否定しているのか、
受容しているのか、
そのエネルギーが『出したもの』となり
否定しているのなら否定したくなるような現実、
受容しているのなら受容したくなるような現実
(すなわち望んでいた現実)、
というように、
出したものが現実化という証拠となって
自分の目の前に返ってくるのです




だからこそ、
もし望んでいない現実が現れても、
それに対する反応を
否定したり制御しないでいるだけで、
望んでいる現実が現れ始めるので、
望んでいない現実が現れても
腹が立ってイライラした方がいいのです



宇宙に対して、
「これ(目の前の現実)じゃない、
望んでいるのはこれ(出している波動)よ!」
と指し示せますし、
望んでいない現実が現れても
湧き出た感情を止めなくていいのです




今までイライラを止めてしまっていたと
気づいたのなら、
止めてしまった自分がダメなのではありません




幸福の流れに乗りたいのか乗りたくないのか、
どうしたいのかなのです




イライラしたなら、イライラしてもいい
反応を止めなくていい





その自然の流れは、
目の前の現実に投影されて
望んでいる現実も自然とスムーズに
返ってくる(現実化する)流れとなるのです










無条件の愛と祈りをこめて

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