ご訪問ありがとうございます。
二人の息子の母親です。
長男:大学2年生(東京一人暮らし)
次男:中学時代の体験からPTSDに。
中3から不登校で高校も通えず中退。
今年18歳になりました。
高卒認定試験は通りましたが、進路は未定。
主に息子たちのことについて、
思いつくままに書いていきます。
次男がひきこもりになってから、自分の死後について考えるようになりました。
このままずっとひきこもっていたら、私たち夫婦がいなくなったあとどうなるんだろうという不安が常に
脳裏にあるからです。
私が住む場所は、すご~く田舎です。
車がないと生活できないような場所です。
すぐご近所に住む義父母は80代になってもまだ、車は必需品です。(正直心配だけど)
そして…こんなこと言うの不謹慎なんだけど(ここでだけ言わせて!)私の今一番の心配は義父母の亡き後の家や、農地や山などなんです。
田舎だから、蔵や車庫、庭石、灯篭、大きな樹木がある広大な敷地の大邸宅です。
大邸宅だけど、昔ながらの廊下や座敷が広い間取りで、私は住みたいとは一ミリも思いません。
その大邸宅、義父母が亡き後どうするの?って話です。
しかも、田畑、山まである…
恐らく、田舎の実家あるあるなんだろうけど…。
周囲を見渡すと、近所には数年後には空き家になるであろう家がたくさんあります。
そこで、先日本屋に言ったときにこっそり、松本明子著「実家じまい」を購入し、読みました。
めちゃくちゃ参考になりました。
しかも、うちは松本家より深刻だということも理解しました。
ビックリしたのが、松本明子氏の実家を更地にしようとおもうと500万かかると言われたこと。
うちはもっとでかくて、蔵とか車庫とか、庭石、樹木などなどあるから、その倍はかかるんじゃないだろうか。
主人の兄弟には子供はいないので、ほっておいたらいずれ、うちの息子たちが相続することになる。
嫁の立場で、とやかく言う立場ではないかもしれないけど、息子たちに負担をかけるよなことは絶対阻止したい!
こんなこと考える嫁は、鬼嫁なんだろうか…。
私がこんなことを考えてるなんて知れたら、何を言われるのか分からないのでここ(ブログ)で吐き出すだけですが、息子のこと、実家のこと、先のことを考えすぎなんでしょうね。
主人は何にも気にしていないのに、バカみたいです。