こんな感じでとても充実した休日だったのですが、あまりの暑さに帰宅途中からバテ始め、帰宅後彼をベッドに寝かせてひと段落してから座り込んで動けなくなりました。
身体がだるい。頭がボーッとして生あくび連発。熱中症ですね。一応対策していたつもりでしたが甘かったです。
ポカリをコップ2杯飲んで涼んでも回復せずソファから動けなかった私を見かねた夜勤のヘルパーさん。
「もっと飲まないとダメですよ!」と冷蔵庫からポカリをペットボトルごと持ってきて注いでくれました。ありがたすぎる
ヘルパーさんに気を遣わせて悪いなと思いつつ、本来夫がしてくれるであろう行動を代わりにやってくれていると思うと気がちょっと楽になりました。
目の前に1.5ℓのポカリを置いてちびちび飲みながら休憩。しばらくして動けるようにはなったものの、日頃の寝不足が祟ったのか回復に丸一日以上かかりました。ホントに甘くみちゃダメですね。
日勤夜勤交代の時間帯にヘルパーさん達と熱中症について話していたところ、「退勤後に駅まで10分歩いただけで気分が悪くなり、しばらく動けなくなったことがある」というエピソードが!知らんかった!怖すぎぃ!!
ということで、日頃の対策と外出介助について注意事項をまとめて共有しました。
ヘルパーさんはみんな頑張り屋さんなので少々しんどくても「大丈夫です!」と言いがち。
特に外出中はこちらから休憩をこまめに提案しようと思います。
皆様もこの夏を無事乗り切れますように!