だんだん雑なまとめになってきてる?!?!追いつきません。。。汗
けど、気を取り直して。

倭軍に銃で撃たれた光海君。カヒの看病のおかげで目覚めました。
「カヒ・・・二度と会えぬかとおもった。兄上は?」
イムヘ君は王のとろこに行ってしまいました。
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自分を殺そうとした兄を命がけで助け、更に心配するとは優しい光海君。
銃に撃たれたにもかかわらず、脅威の回復をみせ(それは言わないお約束?笑)復帰。
(時間の経過が微妙に聞き取れなかっただけなんだよね。もっと頑張らなくては。。。)

都と宮殿はすべて倭軍の手に落ちました。そして王は更に遠くに避難することに。

しかしイ・スンシン将軍が率いる水軍と全国で立ち上がった兵によって形勢を逆転!
明軍と朝鮮軍は平壌を取り戻したのです。
大国である明。
王は明の将軍の下座に座り聞きました。なぜこのまま攻めないのか?

実は明は倭軍ともつながっていた模様。(この辺り少し難しい・・・。はぁ。)

カヒはキーセンに化粧をしながら油断させて、眠らせました。
ドラマでよく見る(笑)白い布に薬をしみこませておいて、かがせるヤツ。
倭軍の人のお酒の席に潜り込み、機密文書を盗みました。
やるね、カヒ!グッド!

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機密文書を光海君に届けたカヒ。
それは倭軍の分布図みたいな物でした。
光海君はそれを見て、南へ退去中と読みました。
光海君は倭軍の隊列に向かってきました。



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倭軍から奪った火薬で攻撃!


続く戦闘に疲労がたまっているでしょうと言い、食べ物とお酒を準備した光海君。

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その席にいたイ・ジョンアムが光海君に、そんなことをしている場合じゃないみたいな事をいいました。
相手は5千、こちらは500。少ない兵でどうすると?という光海君に向かって
イ・ジョンアムは歯向かってでも狙われている城を守りに行く!!!と言い席を立ちました。

実は光海君は、重要な城を守る戦いを任せられる人物なのかを確かめるため、わざとそんなことをしたのでした。
そして自分のもつ最高の500の兵をあなたに託します!
先日、倭軍の普及路を遮断しておいたので戦闘に大きな助けになるでしょう。と言いました。
(なるほど、その為の攻撃だったんだ。。。14話難しいな…。)

徐々に戦況が明と朝鮮軍に傾いてきていました。
倭軍の将軍が、世子が戦況を変えたといまいましく思っていました。
まもなく都から去ることになっているらしく、けど朝鮮王室の宝をすべて奪っていくと言っていました。
そしてその宝を探すのを手伝っているのが、なんと悪徳観相師!!!叫び

無事に戻ってきたイ・ジョンアムを抱きしめる光海君。
久しぶりに蔵を開けよう。食事と酒をこの者たちにふるまうのだ!!!


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明の兵士がヨンシンに刀を向けていました。朝鮮軍の兵士たちの食料を奪われそうになっていたのです。
さらに明の兵士は脅してきます。
駆けつけた光海君は、約束していた食料と馬のえさは既に送りました。と言いました。
しかし明の兵士は文句をいい、光海君にも刀を向けます。


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その刀を動かしてみろ、誰の首が先に地に落ちるか見てみよう。
素敵、光海君。ラブラブ!


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光海君と兵士たちは倭軍と戦い、勝利していきます。

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王は、世子が活躍している話を聞くと面白くありませんでした。
やはり明の力を借りるしか・・・。

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明の将軍イ・ヨンソを接待する大臣たち。
しかし、倭軍をせめて欲しい(みたいなこと。。。)と言うと怒り出してしまいました。
光海君が言うことを聞かず、食料や馬のえさを渡さなかったことを持ち出し、まともに礼を尽くさない!!!
そんな態度をとっておいて、朝鮮のために血を流せというのか!!!
王に伝えなさい、王が私に謝れば(日本で言う、畳におでこをつけて土下座みたいな方法で)
考えましょう。。。

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実はこの明の将軍派、キム貴人と手を組んでいました。
まさか王が(土下座みたいな形で謝ったりすること)そんなことしないでしょう。。。
明と将軍の力で、シンソン君が世子になればこんな物では終わりませんと言いながら、賄賂を渡すのでした。

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大臣から明の要求を聞いた王。
なんと王は明の要求に応じるといいました。

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実際に謝罪され、倭軍との講和会議をやめて欲しいといわれた明の将軍は困ります。
そして明軍が一番腹を立てているのは世子の傲慢な態度だ、
大臣から報告されていないのだなと言われてしまいます。
なぜ言わなかった!!!
光海君をかばう大臣に更に腹を立てる王。
明軍を呼んだのは自分である、明軍が役に立ってないということなら、自分が何もしていないことと同じ。。。
それならば民の信頼の厚い世子に、王位を譲ってしまおう。
王はドチに光海君を連れてくるように命じます。

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宮殿はすっかり倭軍のものになっています。
朝鮮の歴代の王が祭られていた場所には、豊臣秀吉の肖像画が掛けられていました。
悪徳観相師が倭軍の将軍と話しています。
世子はどんなやつだ?と聞く将軍に、聡明でそのずば抜けた王才ゆえに、王までもが疎む存在であると答えました。
倭軍の将軍は、太閤殿下への都の記念品として世子の首を取らねば!お前が手伝うのだ。
朝鮮を出るときにはすべてを持ちかえる、持ち物が多く重いので朝鮮人の鼻だけ切っていこう。と笑ったのでした。

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倭軍の将軍をもてなすソンウォル。
どうやら将軍はソンウォルがお気に入りのご様子。
都を出るときは朝鮮人を皆殺しにすると話す将軍。
心配するな、お前は俺が連れて行く!だってさ。
ソンウォルはそのことをカヒに手紙で知らせます。
そんなことはさせない!と光海君。
お供します!と言うカヒの胸には、むかし光海君が送った玉が光っていました。
あわてて服のしたに玉を隠すカヒ。(まだ好きなんだね。。。しょぼん

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王の命令で光海君を迎えにきたドチ。
光海君はなぜ父はそんなことを・・・?と考えます。
王妃ににもその事をつたえ、王に会いに行くといいました。
王妃は、譲位は王の本心ではないはず。王には心の病がおありだ・・理解してくれと言いました。
一緒に王のところに行こうと言う光海君に、ここにいて少しでも世子の力添えとなりたいといいました。
王妃はいつも光海君の味方ですね。ニコニコ

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王のところに逃げてきているイムヘ君。
王に呼ばれ叱られています。
毎日酒に酔い、一国の王子といえるのか!!!!
イムヘ君は、王から受け取った手紙のことを話します。
いつでも世子は代わるチャンスがあると約束されたのに、譲位されるとは話が違います!
何だと!!!図々しいにも程がある。
兵乱以降、お前はしたことは倭軍の人質になることくらいだ。。。

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そこに光海君が到着します。
王はさっそく譲位の準備をするよう命じます。

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イムヘ君は、お前には命を助けられたが、これ(譲位)を受け入れることはできない。
光海君は、ご心配には及びません。私が王位につくことはありません。
少なくとも今このようにして王位につきはしません!ときっぱり。

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キム貴人が、自分の企みのせいで王が土下座してしまった…と悔やんでいました。
あっ、イムヘ君がシンソン君に蹴りを。。。

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世子になりたいからといって、明と手を組むなど、それでも朝鮮の王子か!!!
ならば王に言いつけるがいい!キム貴人が反論します。
出来やしないはず、あなただって世子が座を追われることを望んでいるのですから。
王にも言えず、シンソン君に腹いせしてるだけでしょう。。。
イムヘ君、何も言えず・・・。

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王に譲位を撤回してもらうようお願いし続ける光海君。

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やっとのこと王に部屋に呼ばれ、話をすることができました。
国のことを考え決断したと言う王に、まだ私には国を治める自信も資格もありません。
何故私が父上の代わりになれるでしょうか…。
謙遜する必要はない。崩れかけた国を建て直したお前ならば、国を率いることも難しくないであろう。
敵は強く、守れなかった命が日ごとに増していきました。
私が弱く無能だったからです。しかし私は力を尽くして戦いました。
どうすれば父上の怒りを静めることができるでしょうか?
なんでも父上のご意向に従います。

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では明の将軍イ・ヨンソのところへいき謝罪するのだ。
お前の非礼によって余がどんな恥辱をうけたか…。余はあの者の前で土下座したのだぞ。
この父がしたのだ、お前が出来ぬはずがない!

父上、明が兵を送っておきながら積極的に戦わないのは、この兵乱が明の兵乱ではないからです。
私のことは言い訳に過ぎません。
お前がこのように傲慢だから明国がお前の世子承認を拒んだのだ。
余があのような恥辱に耐えたのは講和会議をとめるため、王が耐えた恥辱にお前が出来ないとでも?
お前が余の変わりになり勝手にしてみろ。今すぐ出て行け!!!!

悪党観相師の家に忍び込んだカヒ。
素晴らしい忠誠心をお持ちだったのに今は倭軍を手助けされているとは…。
動くことの出来ない妻がいて避難できなかった。
だからと言って許されることではありません!ここに来たのは講和会議について聞くためです。
一歩遅かったですな、講和会議は密かに既に終わっています。間もなく倭軍の虐殺が始まります。
カヒはこの話を光海君に伝えました。


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光海君は王に伝えました。
既に明と倭の講和会議が終わっています。イ・ヨンソは知っていながら父上を騙したのです。
倭軍に報復の攻撃をする者はすべて打ち首にするという条項まで作ったと聞きました。
明が私たちに道理をつくさなかったのに、どうして私たちが明の言うことを聞かねばならないのです。
都を占領した倭軍は、都の民をすべて殺そうとしています。
私はその民を救い、都を汚した倭軍を倒すつもりです。。。



あぁ、なんだかどんどん難しくなっていくんですけど。。。
内容的に難しくない筈はないんだけど、挫けそうになるんだよね。ガーン