朝鮮軍は全滅したと話す兵士。
一体官軍は何をしていたのだ…。
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王も大監達を集め、話しています。
お前達の罪を問うよりは、倭軍の対処が優先だ…。
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光海君は倭軍征伐に向かうシン大監に会います。
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そして銃について伝えるました。
若い王子が国のことをこれほど心配されるとは立派。。。
大監は、しかし戦場の経験のない王子様に何がわかりますか、、、自分はベテランだから心配ないと笑って勝利の知らせを待つようにと言いました。

王の命を受け、大監は戦場に向かいます。

王妃がカヒに会いにきました。
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いっそ官婢にしてくれと言うカヒに、戦乱がおきた。宮殿の外よりはここが安全だろう。単に王命でお前を閉じ込めているのではない、お前の気持ちが決まれば教えてやろう。。。と話しました。

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悪人観相師に会う王妃。
私は観相は信じない、だが王様のお気持ちが安らぐなら…。

光海君の家にチョン大監が来ました。
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シン大監の手紙を持ってきたのでした。
シン大監の手紙は、王室に王子様のような方がいること、嬉しく思った。
本当はこの戦いがとても重要で、厳しいという事はわかっている。もしも勝って戻れたら、酒を酌み交わす機会を下さい。という内容でした。
光海君とチョン大監は、王様の判断が重要な時だ…と話しました。

その頃王様は…。
シン大監まで敗れたらどうなる…。
私がこのまま倭軍の手にかかれば国の存亡が危うい。パチョン(王様が都城を離れ避難すること)だけだ…。
自分だけ逃げる考え⁉️⁉️⁉️

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シンソン君の所へ行って、私を助けてこの危機を乗り越えられるか?
お前を世子にする。シン大監が敗れたら都をはなれるから、密かに準備せよ。と言いました。
あ~あ、、、何で王様はシンソン君がいいのかな…。

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キム貴人は、自分の息子が世子になると言われ、投獄されていた兄を牢から出しました。また、商人のチャンも使えそうだから、、、と言ってパチョンに連れて行くことにしました。

何も知らずカヒを訪ねる光海君。
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カヒはおらず、手紙を渡されました。
後を追って行きそうになる光海君をヨンシンが止めます。
今は戦乱です。カヒ様は深い山奥に行かれたねなら、むしろよかったではないですか。。。
…そうだな、、、元気でいればいいが…。


王様はイ大監を呼び、考えを聞きました。
シン大監が敗れたら、この都も荒地と化すだろう。。。余が敵の手に落ちればこの朝鮮が消える…なにか良い考えはないか?
イ大監はパチョンの考えを伝えます。
その後、家臣達が集まって話し合いました。民には内緒で進めようと。

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この話を盗み聞きしていた店の女が、ドチに伝えました。また、カヒが山に発ったことも聞きます。
ドチは、王が逃げる事から考えるとは、、、やっぱり王になる者ではなかった。。。

宮殿に来た光海君は、護衛の兵がいないことに気がつきます。
シン大監がたくさんの兵を率いて行ったので、兵士がたりない。また、慣れない者を配備したが、戦乱と聞いて逃げてしまった…と言われました。

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家に帰った光海君は妻のジョンアから、パチョンの話を聞きます。
民には内緒で、自分達だけ助かろうとしている…恥知らずですとジョンア。

ドチは、王の暗殺計画を立てます。
王が一人でいる時間=サウナの時だ…。
王に近ずくために、いまの様な時こそ側室を差し向けましょう…娘を使って王を殺そうと考えたのでした。

光海君は、シン大監が戦いに敗れ自ら川に飛び込み命を絶ったと聞きます。
都の12万人の民をどうしたらいいのか…。
王が大監達と会議しているところに、光海君がやってきました。
王に、パチョンするおつもりですか?答えて下さい。
平壌に朝廷を動かすと聞きます。
パチョンはいけません、民を捨てるのですか⁉️
父上を天と仰ぐ民を捨てるのですか⁉️

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パチョンは決定したのだ。
王子を引きずり出せ‼️
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イ大監は光海君にいいます。
朝廷を率いるのは殿下と私達だ。
光海君は、身分に差はあっても、命はみな同じ。。。私がパチョンを反対するねは、父上の為でもあります。
民は自分達を捨てた王を絶対に許しはしないでしょう。民の信頼を得られない王は結局カカシと同じです。。。

悩んだ光海君は、代々の王の前で尚膳と幼い頃の事を思いだし話をします。
結局このまま終わってしまうのでしょうか…。
この世に終わりはありません。
そうですね、やはり父上に会わねば❗️
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ドチは、カヒがいるとは知らず、王の暗殺決行のため、側室が閉じ込めてある部屋にやってきました。
中から出てきたカヒに、何故ここに…。
カヒも、お兄さんが何故…。。。
ドチは、カヒを逃がして計画中止を仲間に伝えに急ぎます。。。
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光海君はもう一度王に意見を伝えるため、サウナにやってきました。
父上が再びここに戻るとき、民は自分達を捨てた父上に忠誠心をみせはしないでしょう。
余を脅迫するのか?
父上、これを解決する妙案があります。
父上は王室と民を守り明国に援軍を要請すると言う避けることが出来ない状況でパチョンされますが、一番大切にしている息子、つまり世子を残して行かれるのです。
シンソンを、弟を死に追いやるのか?
いいえ、父上が残して行かれる世子はこの私、光海でございます。
お前は狂ったのだな、世子の座を自分から請うのか!
私は狂ってはおりません。民を、都をここで宮殿を最後まで守りたいのです。

王はシンソン君の所を訪ね聞きます。
パチョンをすれば、この父に反旗を翻す者がいるだろう、お前はどうする?
そのような者がいれば、自分が厳しく罰するご心配はいりません。。。

サウナで一人考える王。
そこへ光海君がやってきました。
お前に渡せる兵は50にもみたない、本当に宮殿を守れるのか、お前はここで死ぬかもしれない…。
守れるからではなく、守らねばならないからです。死は既に覚悟しております。
王はついに光海君を世子に。。。
お前は朝鮮の世子だ❗️

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そこへ、ドチの言葉を無視した仲間が王を殺そうと入ってきます。

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 光海君も闘います。
しかし、その男を斬りつけ倒したのはドチでした。。。
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お~ドチ。。。
また仲間を殺したんだね。。。