光海君が自分が失敗した政策を実現すると言いました。
成功するかな?と付き人に聞くと、光海君は実に王に似ていらっしゃると言われ、まんざらでもなさそう。
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光海君の家に、一枚の絵が届きます。
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王妃からと言われ、喜ぶ光海君。
さっそく部屋に飾りました。
そこにカヒが訪ねてきました。
気の利くヨンシンは、2人がゆっくり話せるように、買い物に出かけます。
声をかけても、出てこない光海君。
ドアを開けてみたら、、、
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倒れている光海君。

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カヒが素早く人口呼吸。
目を覚ました光海君は、
カヒ…カヒの顔がよく見えない、夢なんだな…覚めたくない…と言いながらまた気を失います。
やっぱり大好きなんだね、カヒが。しょぼん

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むむむ、これはヒ素。
部屋に飾ってあったから、中毒になったようだと、ヨンシンに説明していました。
カヒ、そんな知識もあるなんてやるね。グッド!

光海君が眠っている間に、カヒはヨンシンに両親が死ぬことになった原因が光海君ではなかった事を聞きます。
ずっと恨んで殺そうとまでしたのに…悔やむカヒ。

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目が覚めた光海君は、助けてくれたカヒを思いムフフって変な笑い。
あの絵は、王妃からではなく第三王子の母からだと気付きました。

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老人が何が書いてあるのかききます。奴婢になった者たちを再び平民にするから、希望するものは申し出ること、3年間は税金も免ずる。しかし老人は民のためではないといいました。そして10日後にまた会おう、そうすればわしの言ったことが間違いかどうかわかる。。。と言ってさっていきました。

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カヒが、たまご粥を作って持ってきてくれました。
ヒ素には卵がいいから…だって。
待ってくれたらすぐ食べてお皿を返すよ~と言って、横に座らせて嬉しそうにお粥を食べ始めます。
ヒ素の中毒のせいで、腕が上がらない…と言って食べさせてもらったり。ドキドキ
私だって騙されてあげたいわ。
幸せそうなシーンがあんまりなかったから、ここはとてもほっこりしました。


王がやりたかった政策を、光海君がやったことで、国民や側室までもが光海君を褒めます。
しかし、それは王の嫉妬心を掻き立てるため、第三王子の一派が仕組んだせいもありました。

側室の一人が、光海君を褒めたことで王にしかられ、泣いて王妃を訪ねます。そこでお酒をおねだり。。。酔った側室が宮殿内を歩き悪人観相師に怒られます。酔っているせいもあり、音信普通の家族についてしつこく聞いて突き飛ばされ、頭をうって死んでしまいます。悪人観相師のせいなのに、、、
王妃に疑いがかかります。これまた第三王子の母が、光海君をやっつけるため、光海君を可愛がる王妃を犯人に仕立て上げようと悪知恵を働かせたのです。

王は夢で元観相師(光海君があった老人)に会います。間もなく天地を振るがす大事がおきるでしょう・・・

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王妃を心配して会いにきた光海君。


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私の為に、何もしてはいけない…と言われます。そして一つだけ、ユ大監の娘と結婚してくれと言われてしまいます。それは、王妃に代わって光海君を守ってもらえるからでした。
ガーン叫び

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そこに王がやってきて、王妃を責め辛くあたります。
子供は産めなくても、国母はできると思ってたのに、間違いだった。
調査して、犯人だったら許さない。。だって。
王妃に冷たすぎ。パンチ!
側室を増やしても、文句も言わず支えている王妃なに…。。。

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許婚の父も、王妃に疑いがかかったし、光海君を諦めなくてはならないといいます。
だけどこの子、すっかり光海君が好きになってて、あの人を信じている。お父さんも信じて下さい。だって。けな気だね。
けどね、光海君にはカヒしか居ないんだよー。王妃が幽閉されたと聞き、ドチに助けを求める光海君。当然ドチは断ります。そして、王子が中途半端な正義感ではじめた事の結果を見ろといいます。平民になった国民が、食べるのに苦しみ子供を捨てた結果、孤児が増えている。飢えに苦しみ再び奴婢になろうとしても、受け入れてくれる場所がなく困っている・・・と。

カヒから手紙を受け取る光海君。(二人の思い出のお寺で待っているとのお手紙)カヒはドチから、王妃が力を失ったいま光海君が王宮に帰れる方法は、ユ大監の婿になるしかないと聞いていました。。。

カヒに会えるので、喜んでお寺に向かう光海君。
そこではカヒが仏像に向かって、、、大好きな人を信じることができず窮地に追いやってしまった・・・どうすればこの罪をつぐなってあの方を守ることができるでしょうか。。。と告白中でした。光海君は、お前が生きているだけで嬉しい。。。だって。こっちもけな気。。。

誤解が解けて、自分の気持ちも話せた光海君。笑顔です。
以前、カヒが落として行った光海君があげた玉をまた渡しました。

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カヒは、王子様には頼れる味方が必要です。早く結婚してください。といいます。
今なんと・・・?
どうしてそんな残酷なことを言うのだ、ここで婚姻の約束をしたことを忘れたのか?

王子様から去るのではありません、、、もっと広い世界に送り出すのです。。。
私もそこにいます。。。


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人工呼吸で助けてもらって、ニタニタして、その後は手作りのお粥を食べさせてもらって。
あーんなに幸せだったのに、その愛する女性から、他の人と結婚してくださいって言われちゃいました。。。泣けるね光海君とカヒ。。。