CATV発・米国ドラマ、地上波にない刺激的な作品作り | スマートフォン関連ニュース、疑問点解決広場

スマートフォン関連ニュース、疑問点解決広場

一大ブームとなってきたスマートフォン。そんなスマートフォンに関するニュースを配信するとともに、皆さんのふとした疑問点を解決するサイトです。

スマートフォンに関するニュース、皆さんの質問・回答をお届けします。

あなたの疑問解決のヒントになればいいのですが。


写真拡大
米ドラマ「クローザー」のPRのため初来日した主演女優、キーラ・セジウィック(右)=2日、東京都港区のザ・リッツ・カールトン・東京 ケーブルテレビ(CATV)発の米国ドラマが注目を集めている。表現規制が厳しい地上波より自由度が高い強みを生かし、リアリティーを追求して刺激的な作品作りにつなげている。多チャンネル化が進んだ日本でも放送する受け皿が整い、海外ドラマ専門チャンネルは「米国のCATVにならって挑戦的な内容のドラマを放送し、海外ドラマの多様性を紹介して市場を広げていきたい」と意気込んでいる。(豊田真由美)
 ◆「本物感がある」
 米CATVの人気クライムサスペンス「クローザー」のファイナルシーズンが日本の「LaLa TV」で11月から放送されるのを前に、ビデオ・オン・デマンド(VOD)の「ワーナーTV」では10月から、1~6シーズンの独占配信が始まった。米女優、キーラ・セジウィック演じるロサンゼルス市警の刑事が主人公で、巧みな尋問で自白を引き出し、事件を解決していく物語。
 ワーナー・ブラザース テレビジョンの松尾蔵人(くろうど)シニアマネジャーは「ロス市警がアドバイザーになっており、現場の言葉遣いに現実味がある。遺体もリアルだ」と説明。「CATVのドラマでは制作者がリアリズムを貫けること、見ている人も本物感を味わえることが魅力。地上波にないものがある」と付け加える。
 海外ドラマ専門チャンネル「AXN」などを持つAXNジャパン(東京都港区)編成制作部は「ここ数年、質が高く評価されるドラマの多くは、HBOやAMCなどのCATVで放送されている作品」と話す。
 例えば、AMCのドラマ「マッドメン」は、2008年から3年連続でエミー賞とゴールデングローブ賞をダブル受賞した。1960年代のニューヨークの広告業界を描いたドラマで、オフィスでの喫煙や女性蔑視など、当時の社会情勢や風俗を再現して話題に。60年代のファッションが再流行したり、似た舞台設定のドラマが作られるなどの社会現象に発展している。
 ◆“4強”後に陰り
 2000年代の米国ドラマの牽引(けんいん)役となったのは、FOXなどのネットワークで放送され“4強”と呼ばれた大ヒットシリーズ。(1)テロリストと対決する捜査官が事件を解決するまでの24時間を1話1時間ずつ展開した「24-TWENTY FOUR(トゥエンティーフォー)-」(2)超能力者たちが世界の危機に立ち向かうSFドラマ「HEROES(ヒーローズ)」(3)無人島に墜落した旅客機の生存者たちを通じ、極限状態の人間の心理を描いた「LOST(ロスト)」(4)刑務所に収監された兄弟の脱出劇「プリズン・ブレイク」-の4作品だ。
 しかし、これらの放送終了後は「ネットワークの放送で大ヒットとよべる作品が出ていない」(AXNジャパン)。一方で、「派手なアクションやCG(コンピューター・グラフィックス)より、ストーリー性や大胆な映像表現などを重視したCATVのドラマが健闘している」(同)という。
 ■新風を吹き込むか 健闘する英国勢
 “米テレビ界のアカデミー賞”ともいわれ、9月にロサンゼルスで授賞式が開かれた第64回エミー賞では、英国のドラマや俳優が多数ノミネートされ、存在感を示した。
 13部門にノミネートされた「SHERLOCK シャーロック」(BBC制作)は、スマートフォンなどを駆使して犯人を追い詰める“現代版”の名探偵シャーロック・ホームズの話。
 ミニシリーズ/TVムービー部門の主演男優賞には、シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチのほか、サスペンスドラマ「刑事ジョン・ルーサー」(同)で敏腕刑事を演じているイドリス・エルバも候補に挙がった。
 いずれも受賞は逃したものの、日本の海外ドラマ専門チャンネルは「英国勢の躍進が米国ドラマ界に新風を吹き込み、更なる大ヒット作品が生まれれば」と期待を寄せている。
すべてのトピックスをみる - livedoor トップページ



http://news.livedoor.com/article/detail/7076473/
※この記事の著作権は配信元に帰属します。







----------------------------------------------


zorin_star_outputさん スマホ スマフォ スマートフォンについてですが、兄はDo●Moに勤めています そこで昨日聞いた話なんですがテレビでスマートフォンの普及率やら使用者やら急増中で現在五割近いと番線などしてま すが 実際Do●Moではスマートフォン契約してるのは12%だそうですガラケーに戻す方々もたくさんいるようですauさんやソフトバンクさんだけ特別スマートフォン契約者さんが多いのでしょうか? スマートフォンが五割になるまで五年かかっても無理とDo●Moでは言われてるそうなんですが… なぜテレビはあれほど スマートフォン普及してます的なデタラメを流すのでしょうか?不思議でなりません?
ベストアンサーに選ばれた回答
doctor_sakakiさん
マスコミが報道しているのは「新規契約」「機種変更」でのスマホの割合。
お兄様がおっしゃるのは昔からのドコモユーザーを含めた全ユーザーに対するスマホの割合。
携帯電話を電話としてしか使わない方は、機種変更もせずに昔の携帯電話を使い続けます。

同じような数字のトリックで、ソフトバンクのユーザー純増率が毎月のようにトップのような報道がされますが、シェアは圧倒的にドコモが握っています。
ソフトバンクはauを追いかけるだけで必死な状況です。

ソフトバンクは広告宣伝費をばんばん使うので、マスコミにとっては上得意なので、ソフトバンクに都合の良い報道の仕方をするのでしょう。

http://sites.google.com/site/mobilemarketshare/

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1385531348
※この記事の著作権は配信元に帰属します。


日電硝、売上高17%減 中間決算
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000027-kyt-l26


いかがでしたか?
では、また次回。