不快な音をアラームにして、面倒な仕事をさっさと片付ける方法 | スマートフォン関連ニュース、疑問点解決広場

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メールの返信、請求書の支払、交通費の精算手続などなど...。一度取り掛かれば、それほど時間はかからないけれど、なんとなくめんどくさくて引き延ばし続けている仕事はありませんか? こんなとき、不快なアラーム音が仕事をすばやく片付けるモチベーションになるそうです。
Photo by Alan Levine.
 
アラームを生産性向上に役立てるアイデアはいくつかありますが、米Lifehacker読者のJoeyさんは、ユニークなアラーム活用法を実践しているそう。元来、どちらかというとグズグズ癖があったそうですが、この方法を取り入れてからサクサクと仕事をこなせているとのこと。
準備のための手順は、以下の3ステップ。
スマートフォンで一番イラっとくる音を探しましょう。Joeyさんには、Androidのデフォルトアラーム音「Beep-Beep-Beep-Beep」が効いたようですが、他のものでも大丈夫です。ストップウォッチやタイマー機能をスマートフォンに導入します。Androidなら、『Stopwatch & Timer』がオススメですが、同様のものならなんでもOKです。
1. で選んだ音で着メロをつくり、2. のアラームアプリにデフォルト音として設定します。
仕事に取り掛かるときは、このアラームを使います。見積工数の2割減くらいの時間でアラームを設定したら、スマートフォンを手の届かないところに置きましょう。ただし、アラーム画面は視界に入るほうが望ましいです。こうすると、不快な音が鳴り響くのを避けたいという思いが、仕事を早く終わらせようというモチベーションにつながり、よりサクっと仕事をやり遂げることができるわけです。
この方法は、がっつり集中力を要するタイプの仕事よりは、あまり時間もパワーもかからない仕事に向いていそうですね。一方、集中力勝負の仕事でタイマーを使うコツとしては、ライフハッカーアーカイブ記事「タイマーを使って『集中』モード! シンプルな生産性向上のススメ」や「一心不乱に仕事するためにタイマーを活用する4つのステップ」をどうぞ。

Whitson Gordon(原文/訳:松岡由希子)
 
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http://news.livedoor.com/article/detail/5969712/
※この記事の著作権は配信元に帰属します。







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daidendaiさん スマートフォンについて 今、スマートフォンを購入しようと思っているのですが どれにしようか迷っています。 アイフォンが有力なのですが、エクスペリアとアンドロイド?も捨てがたい・・・ というより、違いがよくわかりません。 詳しい方、オススメはどれでしょう? 値段と機能と操作性のトータルで評価していただけませんか?
ベストアンサーに選ばれた回答
tippy_tasteさん
iPhoneとは、米Apple社が開発・発売しているスマートフォンです。
OSはiPad、iPod touchと同じくiOS。


Androidとは、米Google社が無償公開している携帯端末向けOSで、PC向けOSであるLinuxがベースです。
最新版は2.2。年内には3.0が登場する見通し。
主にスマートフォンとタブレットPCに採用されていて、搭載した端末は「Androidケータイ」「Androidスマートフォン」、「Androidタブレット」と呼ばれます。
最新バージョンは2.2 Frozen Yogurt(フローズンヨーグルト)。年内には3.0 Gingerbread(生姜パン)が登場する見通しです。

国内では現在、SoftbankのX06HT/X06HTⅡのみが2.2を搭載。それ以外は全て1.6搭載です。
今後発売予定の各社のスマートフォンは2.1と2.2が混在しています。




Xperiaとは、ソニー・エリクソン社が開発・発売しているAndroidスマートフォンです。
ちなみに、ソニー・エリクソンとは日本のソニーとスウェーデンのエリクソンが共同出資したイギリス企業です。

現在のOSのバージョンはAndroid1.6。日本では11月頃に2.1にアップデートサービスが提供されます。
1年ほど前の端末なのでスペックは高くなく、2.1にアップデートしても画面にはマルチタッチが出来ません。
つまり、iPhoneや他のAndroid2.1以降端末のように「複数の指で画面を広げる」操作が出来ないということ。
また、独自機能を搭載するためにOSをカスタマイズしていて、その結果として動作がカクカクする、アップデートサービスの提供が遅れるという問題が発生しています。




現在のところお勧めはAndroid2.2以降搭載の海外製端末です。日本製端末は今はお勧めできません。
なぜかと言うと、余計な機能がたくさん入っているから。

Android端末は

1.GoogleがAndroidを公開

2.携帯電話メーカーが、各社で開発するスマートフォンの仕様(ボタンの数や位置、搭載する機能など)にあわせてカスタマイズ

3.端末発売

という段階で販売されます。
このため、独自機能を搭載するためにOSのカスタマイズをし過ぎると動作がカクカクしますし、、新しいバージョンのAndroidが公表されても、2をやり直す必要があるためアップデートの提供が遅れます。

現在日本メーカーが開発しているAndroidスマートフォンはどれも、「ワンセグ、オサイフケータイ」などの「日本国内独自機能」を搭載しています。これらの機能が「絶対欲しい」という場合でなければ、避けたほうが無難です。




ちなみに、iOSとAndroidのスペックの比較を行いました。


①PC

iOSはiTunesインストール済みのPC必須。音楽、動画などの各種ファイルはiTunesで管理。
3G回線ではアプリのダウンロードに制限があるため無線LAN必須。(家に無線LANがなくても、PCさえあればiPhone購入時に希望してもらえるルーターを使用すれば無線LANになる)
また、OSのアップデートはiTunesで行う。

Androidは全て端末のみで行える。3G回線でもアプリのダウンロードに制限なし。
OSのアップデートも単独で行える。動画や音楽を転送するときだけPCが必要。


②FLASHコンテンツ(インターネット上の動画コンテンツ)
iOSはFlash完全非対応

Androidは2.1で一部対応。2.2以降はAdobe Flash player10.1と、PCと同じものを搭載するため完全対応




これらを考えると、お勧め機種はsoftbankのX06HTⅡ HTC Desire。メーカーは台湾のHTC。
ガラケー機能が一切無いので動作はiPhone並に軽快です。

購入した状態でのOSはAndroid2.1ですが、現在2.2へのアップデートが提供中ですので買ってすぐに2.2にアップデートできます。
値段は380円×24回払いの9120円と、かなり安いです。
操作性はiPhone4との比較が↓です。
http://sho.tdiary.net/20100608.html
http://sho.tdiary.net/20100610.html

ちなみに、X06HTはサムスンの有機ELパネルを採用したのが災いし、品薄となり販売が終了しています。X06HTⅡは画面にソニーのTFT液晶を採用して品薄を解消したマイナーチェンジ版です。


しかし、この機種は内臓ストレージの容量が512MBと貧弱なのが欠点です。SDカードにインストールできるアプリもあるので多少は大丈夫ですが、これが気になるなら

・DoCoMoのSC-02B Galaxy S(内臓メモリ16GB、Android2.2、韓国サムスン、1211円×24回の34314円)
・Sofabankの001HT HTC Desire HD(内臓メモリ1.5GB、Android2.2、HTC製、3480円×24回の83520円)

をお勧めしますが、見て分かるとおり高いです。




もしもガラケー機能がどうしても欲しいのであれば、「ワンセグ、オサイフ、Lismo、赤外線搭載」であるauのIS03がお勧めです。ただし、値段は4万円台後半を24回払いとやはり高いです。





長文失礼しました。





追記

下の回答さんがiPhoneが世界でシェアがトップだといっていますが、大間違い。現在はAndroidが世界シェアNO1です。
こちらがソースです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100511_android_iphon...

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1049154805
※この記事の著作権は配信元に帰属します。


Nokia、初の Windows Phone 7.5 スマホ「Lumia 800」「Lumia 710」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111027-00000001-inet-mobi


いかがでしたか?
では、また次回。