スマートフォンに関するニュース、皆さんの質問・回答をお届けします。
あなたの疑問解決のヒントになればいいのですが。
写真拡大コクヨS＆Tより発売中の「CamiApp(キャミアップ)」。これさえあれば、スマホライフがさらに充実すること間違いなし！あらゆる面がバージョンアップした最新機種「iPhone4S」がソフトバンクとKDDIの2社から同時に発売されるなど、秋冬商戦に向け、ますます盛り上がりを見せているスマートフォン業界。今やパソコンだけでなく、スマートフォンを使って情報管理を行う人が急増しているが、その一方で、浮かんだアイデアを手軽に記録できる手書きメモを愛着を持って使い込む人も大勢いる。そんななか、スマートフォンと手紙メモの特性を活かした便利なアイテム「スマホ連動ノート」が発売され、多方面から注目されていることをご存じだろうか？
【写真】ノートに書かれた文字情報は、デジタルデータとして取り込むことができる
「スマホ連動ノート」とは、書き込んだ文字情報をスマートフォンにデータとして取り込むことができる専用ノートの総称で、各メーカーから無料配信されている専用アプリケーションを使ってページを撮影するだけで、記された文章や図形をデジタルデータとしてスマホ内に保存することができる。また、取り込まれたデータは、日付やタイトル、分類テーマごとに保存・整理が可能で、紙のようにかさばることもなく、必要な情報を探す手間も大幅に軽減することができるのだ。
いち早く「スマホ連動ノート」の商品化に乗り出したキングジムでは、指定の場所に記入日と整理番号を書いて撮影すれば、そのままデジタル情報として管理できる「ショットノート」シリーズ(315円～630円)を発売。通常のノートサイズに加え、ルーズリーフや貼ってはがせるタイプなど品ぞろえが豊富で、斜めから撮影してもしっかりデータが取り込めるなど、機能的にも充実したラインナップとなっている。
一方、コクヨS＆Tが発売した「CamiApp(キャミアップ)」シリーズ(210円～441円)には、取り込んだ文字データのなかから、見せたくない部分をマスクで隠したり、強調したい部分に赤字を引いたりできる加工処理機能がプラス。ノート端に印刷された枠の塗りつぶしパターンに応じて、最大7項目にテーマを分類することも可能で、データの管理・保存が手軽にできるようになっている。
商品の開発コンセプトや今後の展開について、コクヨS＆Tの広報担当に質問してみたところ、「スマートフォンユーザーの増加に伴い、常に携帯する端末から扱える情報が、質・量共に向上することが予想できました。そこで、まずはワーカーにとって身近な手書きメモを簡単にデータ化できるツールをご提供することで、新たな働き方の提案ができると考えました。弊社では『CamiApp』シリーズを、アナログ文具の良さや手軽さとデジタル技術や各種クラウドサービスの拡張性・柔軟性を融合した『ネットステーショナリー』コンセプトの第一弾商品と位置付け、今後、同カテゴリーの様々な商品を企画・展開していく予定です」との意見を聞かせてくれた。
また、同商品のユーザーからは「EVERNOTEにも連動できて便利！」「テキストだけならキーボードで打てば良いけど、図やイラストは手書きの方が書きやすいので活用できそう」といった意見や、「対応機種を増やしてほしい」「連動ノートのバリエーションをもっと増やしてほしい」などの要望も多数寄せられているそうだ。
様々なアプリや周辺アイテムの登場でますます便利になっていくスマートフォン。これまでフィーチャーフォンからなかなか乗りかえられなかった人も、アナログとデジタルが融合した「スマホ連動ノート」をきっかけに、思いきってスマートフォンデビューしてみてはいかがだろうか？【東京ウォーカー】
【関連記事】
・ PCやケータイを見る時間は1日11時間！“目の疲れ”を未然に防ぐ新アイテムも登場 （東京ウォーカー（全国版））
・ スマートフォン新ブランド「ARROWS」のCMにEXILEを起用！ （ザテレビジョン）
・ 今日は何の日!? 鉄道版“日めくりカレンダー”アプリ （東京ウォーカー（全国版））
・ セキュリティソフト発表イベントでAKB48峯岸みなみの合成画像が大流出!? （東京ウォーカー（全国版））
・ 手軽に写真と動画が撮影できる、機能充実の超小型トイデジ「Sominin」って？ （東京ウォーカー（全国版））
http://news.livedoor.com/article/detail/5939407/
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
----------------------------------------------
qiansha_ziさん
スマートフォンで携帯向けサイトは全くみれないのでしょうか？
DOCOMOユーザーで、Xperiaへの機種変を真剣に考えています。
スマートフォンでは、iモードサイトが見れないというのは知っていますが、普段パソコンで見れる携帯向けサイトもみれないのでしょうか？
私は、簡単にいうとパソコンのインターネットの画面が小さくなったのがスマートフォンだと思っていました。
ですが、知恵袋の質問を閲覧していると、iモードサイトは全く見れないようなので、気になり質問させていただきました。実際のところ、厳密にはどんな感じなのでしょうか？
つまらない質問でしたらすみません。
よろしくお願いします。
補足回答ありがとうございます。iモードサイト＝携帯向けサイト、と言うわけではないのですね。iモードサイトって結局何なのでしょうか？その辺の具体的な違いも教えていただけると嬉しいです。
ベストアンサーに選ばれた回答
tippy_tasteさん
見れますよ。
まず、i-modeサイト、ケータイサイト、PCサイト、ケータイ向けサイトの4つの違いについて。
「i-modeサイト」とは、「i-mode通信」という、「携帯電話専用インターネット接続サービス」による通信でしかアクセスできないサイトです。
「ケータイサイト」とは、「PCからのアクセスを遮断し、携帯電話からのアクセスのみ許可する」サイトです。
「PCサイト」とは、普段パソコンで閲覧できるサイト全てのことです。
「ケータイ向けサイト」とは、情報量の多い「PCサイト」を携帯電話向けにリサイズし、情報量を減らしたサイトのことで、PCサイトに携帯電話でアクセスすると自動的にこちらに飛ばされます。
このうち、スマートフォンからアクセスできるのは「PCサイト」と「ケータイ向けサイト」。
スマートフォンは携帯電話専用インターネット接続サービスによる通信に対応していないため、「i-modeサイト」にアクセスできません。
また、スマートフォンはネットワーク上ではPCとして認識されるらしく、「ケータイサイト」にもアクセスできません。ただ、ネットワーク上で端末の種類を判別するための識別信号「User Agent」を携帯電話に偽装すると、「ケータイサイト」は「携帯電話からのアクセス」として処理しアクセスが可能になります。
Androidケータイであれば、「Galapagos Browser」というアプリをインストールすればケータイサイトにアクセスはできます。
Xperia以外にも、iPhone、Desireなどといったスマートフォンは、携帯電話専用インターネット接続サービスには対応していません。
何故スマートフォンがi-mode通信などの携帯電話型通信に対応していないか、というとそれはメーカー側の理由です。
従来の携帯電話は主に国内のみで販売され、国内事情に合わせて発展してきました。
そのため、国内限定サービスである携帯電話型通信、ワンセグ、お財布ケータイなどの機能が使えます。
しかし、スマートフォンは日本だけではなく、世界で販売されます。そのため、国内限定のサービスには対応していません。
国内のメーカーからしてみれば、国内限定のサービスに対応すると海外では売れません。
海外のメーカーからしてみれば、販売する地域の1つに過ぎない日本のサービスにわざわざ対応させるメリットがありません。
Xperiaのメーカー「ソニー・エリクソン」はイギリス企業です。
日本のソニーと、スウェーデンのエリクソンの2つの企業が共同で経営している企業です。
ただ、個人的にはXperiaはお勧めできません。
まず、XperiaのOSはAndroid1.6ですが、これは去年発表された旧式OSです。
Xperiaと同時期に発売されたDesireという機種はAndroid2.1を搭載しています。
また、Xperiaは9月にAndroid2.1へのアップデートが予定されていますが、それ以降は予定がありません。
対してDesireは10月にAndroid2.2へアップデートします。
Android2.2は、Flashに完全対応しているのでインターネットの際にパソコンとほぼ同じ表示ができます。2.1は一部対応です。
そして、Xperiaの画面はマルチタッチに対応していません。ハードウェアとして対応していませんので、OSのアップデートでは対応しません。
Docomoは秋冬以降に新しいスマートフォンを発表すると思いますし、その時期に発表された機種ならAndroid2.1以降搭載で2.2へアップデートも出来るはずです。
少し待ちましょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1447024319
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
ローム、世界最小「03015サイズ」のチップ抵抗器を開発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111015-00000021-scn-sci
いかがでしたか？
また次回をお楽しみに。
ダイエット 小顔 ヒット商品 タブレット端末 エンタメ