【第6回 未来へつなぐ会 長崎を開催しました☆】
本日、第６回 脳梗塞脳出血当事者・家族交流会
「未来へつなぐ会 長崎」
を開催しました⭐
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
長崎の
脳梗塞リハビリセラピスト®
牧野真也（まきのしんや）
です☆
場所はおなじみの
小栗ふれあい会館
今回は
当事者3名
当事者以外11名
（家族1名、学生2名）
14名の方にお越しいただきました☆
今日まで
大阪のピアカウンセラーの
土井畑さんに
相談させていただきながら
会の構成や進行を
考えてきました
今回は
当事者の参加者が
少ないということもあり、
私（司会）含め、
セラピスト3名も
一緒に参加して行いました。
今回は
第1部をピアカン
第2部には、
当事者の方による
ハンドタッチを
行っていただきました
本日の主なテーマで
「セラピストや医療従事者に言われて
嫌だったこと」
として語っていただきました。
その中で、
「トイレをお願いしたら嫌な顔をされた」
「納得した説明がなかった」
「患者はスタッフを見ている」
「心は表情に現れる」
などのご指摘をいただきました。
でもこれ、
よくよく考えてみると
できて当たり前
のことですよね？？
「自分は大丈夫！！」
と思っている人ほど
意外と出来ていない
かもしれません。
勿論、
私にも言えることです。
少なくとも
今日参加している従事者には
自分ごととして
今一度言動や行動を振り返る
貴重な機会になりました
第1部の最後では
今後の目標を宣言しました
「できる！できる！」
「おめでとう！！」
と皆で応援しました
そして、第2部では
当事者ですが、
アロマを使ったハンドタッチを
行っている
山道さんにお願いし、
実際に当事者の方に
体験してもらいました☆
いいアロマの香りがする中
体験者に優しく語りかけながら
お互いに終始リラックス
されていた印象でした
体験された当事者からも
「是非、作業療法にも
取り入れて欲しい」
と感想をいただきましたよ
最後は恒例の集合写真
そしてこれまた恒例となった
ランチ会では、
感想などをシェアしながら
和やかな雰囲気の中
美味しくいただきました🍙
「また参加したい」
「私の地域でもこの会を広めたい」
「会を開いてくれてありがとう」
と言っていただき、
何より皆さんの笑顔が
見れたことがほんとに
良かった🌟
次回は4月に予定してますので
みなさんも是非
参加してみませんか？？
最後までご覧いただき
ありがとうございました⭐
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