ま、今回はどうでもいいような話なんだけどさ、みんな、日常でよく「大丈夫です」って表現使ってるでしよ!? 今の人たちにとってはごく普通の言い方だと思うんだけどさ、数年前、この表現がよくわからなくってさ、「え? どっちなの?」ってね!

 

この「大丈夫です」っていう表現は、英語で言うと「No, thank you!」的な感じなんでしょ? だからさ、「これ、いりますか?」「いや、いりませんよ!」なんだよね。軽く拒否してるんだよね。これが分かるまでに、ちょっと時間がかかったな。皆さん的には、この表現、自然に入ってきた?

 

俺、アマテルです!

 

だからさ、使い方が分かってからも、自分が使うのには、かなり勇気がいることだったのよ。だってさ、もし、「大丈夫」が、肯定的にとらえられちゃったらどうしようって、ドキドキでさ! いや、今の人からしたらごく自然なんだろうけど、ちょっと前までの日本人は、こういう使い方はしてなかったんだよね。誰が始めたんだろう?

 

そんで、結局、今、俺も使ってます。でも、今でもやっぱりドキドキするんだよね。ただ、自分が若い人ぶってるんじゃないのかな、と、引っかかるときもあるんだ。たとえばさ、「レジ袋、必要ですか?」と聞かれたら、「大丈夫です」じゃなくて、「いえ、いりません」でいいと思う自分もいてさ。

 

で、何でこんなどうでもいいことを言ってるのかというと、先日、こんなことがありました。あるお店で買い物をしたらさ、いつものように「レジ袋、付けますか?」と聞かれたわけ。だから、こっちもいつものように「大丈夫です」と答えたんだよ。あ、その店員さんが若い女性だったから余計にね! そしたらさ、商品をレジ袋に入れちゃって、「○○円です」と!! 当然そのレジ袋代も入ってんだよ! 俺さ、クレーム、苦手だし、まあ、大した金額でもないからな、と、そのままにしちゃったんだけどね。

 

いや、それでまたわかんなくなっちゃったわけよ! 「え? 俺、使い方間違えた?」って! こっちはさ、多少緊張しながら「大丈夫です」って言ってるのに! やっぱり、昭和の人間が今風な真似はしないほうがいいのかもな、と、思っちゃった、という、小さな出来事です!

<つづく>

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