第24弾(今年の3月10日)で、「ロックはどこへ行った?」つていうテーマでやったんだけど、あんまり反応がなくて、「あー、やっぱりロックつて注目されていないんだなあ」と、よりさみしくなったよ...。

 

たぶん、1950年代後半から、常に若い人たちが聞く音楽の中心には「ロック」というものがあったと思うんだよね。そりゃあ、時代とともに形を変えながらではあるけどさ、常に中心で君臨していたと思うんだよ。うーん、俺がいくらこういったって、今の人たちは、「は、何言ってんの? ロックつて、どうせおっちゃんたちの懐メロだろ?」って思ってるんだろうね。

 

悔しいけど、現実にはそうなっちゃってんのかもしれない。ビートルズとかストーンズ(ジヤニーズではないほうの!)とか、ツェッペリンとかジミヘンとかキッスとか、みんな懐メロなんだろうね。ガンズとかニルヴァーナでさえも!

 

よし、ここで俺も開き直ろう! はい! いいです! 懐メロでいいです! 俺は、子供のころ、夏休み、毎年「NHKなつかしのメロディー」つていう番組を親に見せられていた、というか、テレビ、ついてたら見るしかないんだけど、戦前、戦中、戦後くらいの古ーい曲をやってんのね。でもさ、俺なんか、そういうの見て、聴いててそんなに嫌じゃなかったし、結構、曲、覚えちゃったしさ、そんなバカにしたもんじゃないと思ったんだよね。

 

今の方々は、いわゆるロックレジェンドたちの楽曲を聞いたり、動画を観て、どうお感じになるのでしょうか? 「だせー!」「古くせー!」「見てらんねえ!」とか、やっぱり思っちゃうのかな?

 

俺なんか、最近、ローリングストンズ主催の『ロックンロール・サーカス』を高画質で見たんだけど(多分1968年)、すげえよかったんだよね。あの、ミックの気持ち悪さとか、キースのかっこよさとか、ブライアン・ジョーンズのダサさとか、これぞロック!つて感じでね!! ゲストで出ているジョン・レノン氏も上機嫌でさ、エリック・クラプトンやキースと組んだ「ダーティ・マック」つていうバンドがかっこいいんだよ、これが!

 

...なんて言ってみてもむなしいな。多分今の人たちが見たら、超ダサいはず。きっと日本人や韓国人のほうが、今の人たちにとっては素敵なんだろうね。そういうところも、ロックが衰退している原因なんだろうな。ツェッペリンのボーカル、ロバート・プラントみたいに金髪でくるくる巻長髪で、腹毛出して絶叫している図なんて見たくないんでしょうよ。中学生の時、俺の部屋には、まさにそのポスターがバーンつて貼ってあったんだよね!!

 

ハイ、いいですよ。ロックは「懐メロ」です!!(アマテル)

 

レッド・ツェッペリン

子供の頃アマテルの部屋に貼ってあったポスターはこんな感じで、とても怖かったです。

(ツクヨミ談)

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