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<SMEAG GLOBAL EDUCATION>

セブ市中心部に位置した3キャンパス・受け入れ生徒数最大1,000名を誇る、 韓国・日本・台湾・ベトナム・ロシアなど国際色豊かな語学学校となりますので、授業以外の時間も英語漬けの留学生活を送ることができます。

また日本資本が加わる事で、これまでの韓国系語学学校では不可能であった日本人スタッフの配置・ビジネスコースの新設・マンツーマン授業のコマ数増・日本人シェフによる日本食料理の提供・WIFIの無料提供など、日本人がフィリピン留学に於いてこうあって欲しいという要望を受け入れる形となりました。

さらにSMEAG校の各キャンパスは、日本でも馴染みのあるIELTS、TOEIC、TOEFLなどの公式試験会場としても運営していきますので、生徒達が留学中に校内で公式試験を受験することも可能です。 

* Homepage : http://smenglish.com/jp
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SMEAG TOEIC COURSE

SMEAG体験談オズOZ): CAPITAL CAMPUS 2016-06-12

 

 

そろそろ3ヶ月の留学生活を終えようとしています。

3月終わり頃、ここセブへ鞄ひとつで来て、英語のベースもわからないまま留学生活がスタートしました。

私が英語を勉強しようと思ったのは、兄弟が全員留学経験があり英語が流暢に喋れる中、自分一人だけが全くしゃべれないというジレンマにかられていたからです。羨ましく思う反面、年々と悔しさの方が徐々に大きくなっていきました。

 

 

もともと全てのことに関してなんとなく平均を維持できる性格のため、生まれて26年間壁にぶつかることがなかった人生でした。

社会人になってからも、なんとなく全てのことがうまく進み、大きな壁や挫折なども経験することなく、新人扱いされる期間も過ぎていきました。

설명: 2002588404_3a4216da_C360_2016-06-11-21-04-27-840.jpg自分が中堅の歳になった時、壁にぶつかったり、挫折した経験がないことがとても恥ずかしいと思うようになりました。

 

 

 

全てことが上手く進むことは一見いいことなように思えます。しかし、裏を返すと熱くなることも、執着することも、努力することも、経験して一回り大きくなることも人より少ないことだと私は思いました。

「海外へ行けば何か変わるかもしれない」

そう思い海外へ希望を抱いて進む人は数多く見てきましたが、気づけば私もその中の一になっていました。

 

私は最初の2ヶ月はESL2コース、最後の1ヶ月はTOEICコースを選択。

ESL2コースはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングと全ての範囲を補ってくれる構成に成っています。

それに加えて1:4のディスカッションが加わることにより、自分の言いたいことを瞬時に言葉にする力も付きます。

更に他のコースよりも1コマ1:1の授業が多いため、自分が苦手な部分を補うこともできます。

 

 

ちなみに私の場合はライティングでした。

補足授業の先生がTOEFLEの先生だったため、ESLでは出てこないような難しいテーマを毎日毎日文字にすることは簡単な事ではありませんでしたが、何よりもロジカルに考えられるようになったのは自分にとっていい事だったと思います。

そのおかげで最初の2ヶ月で言っていることは8割はわかるようになり、言いたいことも簡単な内容であれな大体言えるようになりました。

 

 

それを一番実感できたのは、ボホール島に日本人の友達と行った時です。

日本人の友達は一切英語を喋ることができないため、私が全て取り仕切ることになりました。

ホテルの予約、確認、チェックイン、移動の船のチケット、タクシーの値段交渉、アクティビティの予約、当日のガイダンスの翻訳などなど…

異国の地で慣れない言語の中、全部を任されると、失敗できないという思いから、終始汗が滲みました。。。

 

 

しかし、なんとか全てのことをスムーズに進めることができ、更に現地の人にオススメのお店を聞いたり、オススメのシュノーケリングのポイントを聞いたりと、自分なりにコミュニケーションも取れたと思っています。

私は一人旅が好きで、今まで何度も海外に一人で旅行に行っていますが、ここまで現地の人と関わった旅はなかったと思います。

これもESL2コースでベースの部分を強化できたからだと思っています。

 

 

そのあと私がTOEICコースに変えた訳は、私が日本へ帰って就職活動をする際に、留学の成果が表れている”証拠”が欲しいと思ったからです。

留学と一言に言っても、遊んでいる人もいれば一生懸命勉強している人もいます。しかしそれを表す決定的なものはありません。

仕事を辞めてここへ来ている以上何か日本へ持ち帰りたい、TOEICなら明確に数字としてその成果を現してくれると思いました。

更に日本の就職活動現場で大いに活躍してくれると思ったため、TOEICコースを選びました。

 

 

最初は日本でもTOEICなら勉強できるしなあと思っていたのですが、実際に2週間みっちりやった結果、リスニングを劇的に伸ばすことができました。

リーディングに関しては、もともと苦手なこともあり、ベースを理解するというところまでしか行けなかったため、あまりリスニング程伸ばすことはできませんでしたが、結果的には2週間で150点伸ばすことが出来ました。

 

 

TOEICコースに移ったばかりの時は、ESLコースと使っている単語も、問題の解き方も、授業の進め方も全てが違くて、毎日毎日涙ちょちょぎれながら授業を受けていました。わからないことがとても悔しくて、その原動力があったからこそ必死に毎日勉強できたと思います。

ESLコースにいた時よりも、必死に勉強して食らいついていたと思います。

この留学に来て、たった3ヶ月で壁にぶつかり、一生懸命努力し、乗り越えるといった日本での3ヶ月では到底味わえないような体験が出来ました。勉強より何よりも、こう言った貴重な体験ができたことを嬉しく思います。

日本に帰ってからも、この努力を続けてスコアを伸ばせていけたらいいなと思っています。

 

 

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セブ市中心部に位置した3キャンパス・受け入れ生徒数最大1,000名を誇る、 韓国・日本・台湾・ベトナム・ロシアなど国際色豊かな語学学校となりますので、授業以外の時間も英語漬けの留学生活を送ることができます。

また日本資本が加わる事で、これまでの韓国系語学学校では不可能であった日本人スタッフの配置・ビジネスコースの新設・マンツーマン授業のコマ数増・日本人シェフによる日本食料理の提供・WIFIの無料提供など、日本人がフィリピン留学に於いてこうあって欲しいという要望を受け入れる形となりました。

さらにSMEAG校の各キャンパスは、日本でも馴染みのあるIELTS、TOEIC、TOEFLなどの公式試験会場としても運営していきますので、生徒達が留学中に校内で公式試験を受験することも可能です。 

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