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<SMEAG GLOBAL EDUCATION>
セブ市中心部に位置した3キャンパス・受け入れ生徒数最大1,000名を誇る、 韓国・日本・台湾・ベトナム・ロシアなど国際色豊かな語学学校となりますので、授業以外の時間も英語漬けの留学生活を送ることができます。
また日本資本が加わる事で、これまでの韓国系語学学校では不可能であった日本人スタッフの配置・ビジネスコースの新設・マンツーマン授業のコマ数増・日本人シェフによる日本食料理の提供・WIFIの無料提供など、日本人がフィリピン留学に於いてこうあって欲しいという要望を受け入れる形となりました。
さらにSMEAG校の各キャンパスは、日本でも馴染みのあるIELTS、TOEIC、TOEFLなどの公式試験会場としても運営していきますので、生徒達が留学中に校内で公式試験を受験することも可能です。
* Homepage : http://smenglish.com/jp
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SMEAG TOEFL COURSE
SMEAG体験談:ヒロ(Hiro): CAPITAL CAMPUS 2016-05-26
4月からのセブでの勉強を始めて、早くも1ヶ月が経ちました。
ここまでの振り返りをしたいと思います。
自分は日本から 韓国経由でセブ入りをしました。乗り継ぎ便だったこともあり、仁川では待ち時間が8時間程度でした。そのため飛行機の到着は深夜となりました。
その後はスクールバンを他のキャンパスの学生さんと乗り合わせて、最終的に学校へ到着したのは午前3時過ぎでした。この時感じたことは、1日の移動で非常に疲れてしまったので、夕方に到着する便を選択すべきだったと思います。寝ぼけながら受けた初日のプレスメントテストは壊滅的で、留学前に多少の準備はしてきたものの、
改めて準備不足を痛感しました。
その後は、自分の選択したコースとプレスメントテストの成績を照らし合わせて、クラスが振り分けられました。プレスメントテストの成績があまりに悪いと、希望したコースを選択できないようです。コースの申請には、TOEFL以外にもTOEICやIELTSでの申請が出来るようなのでいいスコアを取れていれば、プレスメントテストが悪くても、上のコースを選択出来るようです。しかし、英検は認知されておらず、適用出来ませんでした。
最初の1ヶ月は、朝6時40分、夜は19時からそれぞれ1時間20分と1時間30分のスパルタ講座を受講しました。クラスの内容は朝がCNN NEWS(実際のニュースのスクリプトを穴埋めする 形式)と夜がTOEFL Sparta(TOEFLの各セクションのtips)です。
CNNクラスではニュースの一コマから配布されるプリントの穴埋めを行います。ネイティブのスピードで最初はトライするのですが、なかなかうまく聞き取ることができません。そのうち、先生がスピードを遅めたり、単語のヒントを与えてくれたりして、
生徒はなんとかして穴埋めを行います。
単語はいずれも馴染みのあるものなのですが、その後どんなシチュエーションで使ったりするか、他にどんな類義語もあるかなどを説明してくれるので、非常に有意義です。TOEFLクラスでは、大きくTOEFLの問題の構成などをレクチャーで聞いたり、Back groundとして必要となるような知識のレクチャーを聞くことができます。
たまにドキュメンタリー映画などを鑑賞して、感想文を書いてライテイングの練習をしたりすることもあります。入校してすぐに怠けてしまわないように、すべて参加するように心がけました。しかし、普段の講義の宿題や予習に時間がかかったりするときは、参加が辛く感じました。1ヶ月経過した現在はdutyからも外れるので 、余裕のある時に参加するようにしています。
まだまだ目標のスコアに到達できていないので、不安もありますが、今後も継続していきたいと思います。