毎週金曜日は「強運経営者塾」ブログ講座をアップしています。今回は75回目です。初めて読まれる方は過去のブログも読んでくださいね。下記の書籍が私の著書「自分の会社を100年続く企業に変える法」で~す。是非、読んでくださいね。
昨今、ビジネスパーソンの身だしなみが大きく乱れてきたように思います。女性の度を越した茶髪・ノースリーブなどの肌の露出・カバーソックス・サンダル履き・色つき下着などなど、男性の度を越した茶髪・モミアゲ・ヒゲ・くるぶしソックス・魔女のようなトンガリ靴などなど・・・。
これらのことをしている人達は自分の個性を出すとかオシャレとか言います。男性で個性を出すためにオシャレをするのは中身がない証拠ですね。女性はともかくとして男性は外見ではなく中身が大事です。中身がないからこそ外見で個性を出すしかないのです。中身なし男!!
さらに外見だけでは足りずにブランドの財布やバックを持ち、高級外車に乗るような中身なしのオカマ男が後を断ちません。
ところで、ビジネスパーソンは「オシャレ」と「身だしなみ」の違いを確実に理解しておく必要があります。「オシャレ」は自分の為にするもの、「身だしなみ」は人の為にするものなのです。プライベートで自分の為にどんなにオシャレをしても良いのです。ヒゲを生やそうと男のくせに化粧をしようがピアスをしようが自由なのです。
ところがビジネスでは個人のオシャレは必要がないばかりか迷惑なのです。「身だしなみ」は人の為なので、ヒゲを不潔と思う人がいるのであればヒゲを剃る必要があります。男がピアスをすることは変だと思う人がいればピアスはしないことです。「身だしなみ」はビジネスで人を不愉快にしないことです。
私は男がピアスをしていれば不快ですし、トンガリ靴を履いていればヤンキーかと思います。いやあ、これは流行なんですよという人がいますが、そんなことは関係ないのです。
誰かが不快・おかしいと思えばビジネスでは止めるべきなのです。ビジネスでオシャレや個性などは関係ないのです。必要なのは常識的な「身だしなみ」です。
不快と思った相手とビジネスで取引することはないんです。ビジネスでは全く必要のない個人のオシャレのためにはあなたはビジネスチャンスを失うつもりですか?
ところが、これらの常識のない社員は常識のない親に育てられています。親が躾をできないのであれば、企業が教育して躾けていくしかないのです。100年企業になるためには絶対に必要な教育ですよ。
さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」
の会員です!!
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