東西文明800年周期説は故村山節(みさお)先生が歴史の中から膨大なデータを元に練り上げられ、築き上げられ、壮大な実証科学として提唱された、東西文明が周期800年で交代するという学説です。それは「東西2つの文明が800年ごとに繁栄と衰退を交代して、1600年で一巡する二重螺旋構造である」というものです。
上のグラフが800年周期を表しています。
今から800年前まではアジアの時代でした。それはモンゴル帝国が最盛期の頃でした。ところがモンゴル帝国が滅亡してアジアの時代が終わり、西欧の時代が始まりました。ところが戦後の日本の成長・近年の中国・インドの急成長によって2000年より800年ぶりにアジアの時代が始まりました。当然、アジアの時代は日本を中心として、これから800年間続いていきます。中国の時代では?と思われるかもしれませんがあの人種が中心になることは無理です。それは国民に品格がないからです。
さて、東西文明の交代で一つ思うことがあります。第二次世界大戦は日本・ドイツ・イタリアを中心として枢軸国と、イギリス・アメリカを中心とした連合国の戦いでありました。ところが原子爆弾を落とされたのは日本だけでした。ヒットラーのいたドイツには落としていないのです。アメリカは白人のドイツには落とさず黄色人種の日本に落としたのです。これには根深い人種差別があります。今でも明らかに人種差別があります。
しかし、これからは黄色人種のアジアの時代です。これから見とれよ!! 白豚ども!!
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」 の会員です!!)
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