毎週金曜日は「強運経営者塾」ブログ講座をアップしています。今回は60回目です。初めて読まれる方は過去のブログも読んでくださいね。下記の書籍が私の著書「自分の会社を100年続く企業に変える法」で~す。是非、読んでくださいね。
最近あることに気づきました。人に何かをしていただいたときにお礼をきちんと言える人と言えない人がいます。これを読んでと自分のことだと分かっていただきたいので事実を書きます。
倫理法人会のメンバーが結婚されるといことだったので祝電を打ちました。でも、お礼がないのです。(Y氏) 4月に倫理法人会の仲間づくり活動にお付き合いしたのに次に会ったときに全く知らん顔です。(S氏)5月にも午前中に倫理法人会の仲間づくり活動にお付き合いしたのに午後その人から電話があったときに全く別の話をするだけでお礼がないのです。(M氏)
これらのことは私がお礼を行って欲しいということではなく、お礼を言わない人たちに共通の事象があることに気づいたからここに書かさせていただきます。そして、本人にも知って欲しいのです。
お礼を言わない人の共通項を書きます。
①人との付き合い方が表面的でしかない。
②その人の周りには真の協力者がいない。
③これらの人たちの会社は儲かっていない。
④掲げた目標を達成できない。
⑤約束を守らなくても平気。
⑥時間にルーズ
などなど、
掲げてみると100年企業の経営者の正反対のことをしている人たちなのです。
これらのお礼を言わない・言えない人たちの共通の根本原因は「感謝」の念が足りないことです。
「感謝」の念が足りないので真の友達がいない・約束も適当・その結果会社も儲からないなどなど、負の相乗効果の中で生活をしています。本人はそのことに気づかないのです。
それは「感謝」の人生でプラスの相乗効果の人生を送ったことがないので「感謝」の重要性がわからないのです。
さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」 の会員です!!)
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