毎週金曜日は「強運経営者塾」ブログ講座をアップしています。今回は56回目です。初めて読まれる方は過去のブログも読んでくださいね。下記の書籍が私の著書「自分の会社を100年続く企業に変える法」で~す。是非、読んでくださいね。



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 以前からセミナーで2DK経営をいつも批判してきました。2DK経営とはドンブリ勘定()・度胸()・感()の経営のことです。ドンブリ勘定と度胸だけの経営は相変わらず良くないと思っているのですが「感」特に「第六感」は必要ではないかと思うようになってきました。


 「第六感」は決して無のところから出てくるものではなく、やはり、多くの情報や知識の蓄積があって初めて働くものです。普通は多くの情報を集め、それを知識として整理していくとそこから理論的な結論が導かれることが通常の論理的思考だと思います。


 ところがある時、突然、何かピ~ンと閃くことがあります。どうしてもやらなくてはならないような衝動に駆られる閃きなのです。何とも言いようがない閃きです。何故、それをやると良いのか説明ができないのですがやならければならないと思えるのです。

 

 この感覚はとても大事に思えます。そして、この感覚は情報収集をしていないアホ経営者や知識の蓄積のない三流経営者には決してわからない感覚なのです。

 

 この「第六感」はどんな時出てくるのでしょうか? 人によって違うと思いますがやはりリラックスしている状態や「無」の状態なのでしょうね。私の場合は早起きした時とか寝入りばなが多いように思います。

 

 さて、何でこんな話をしているかと言うと「デフレの正体」の藻谷さんのセミナー以降あることをやりたくて仕方がないのです。これが閃きなのです。今は言えませんが将来に大きな可能性があると思えてならないのです。


 そして、先週、PAL研究会の朝食会でi-parkの中川君から学んだfacebookですね。ツイッターはやる気がしなかったのですがfacebookは即初めてみました。

まあ、いずれにしても私の「第六感」が正しかったかどうかはかなり先にならないとわからないですね。


さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!



西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

(私は「西田会」 の会員です!!)



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