何故、日本航空を潰さないのか? 不思議でなりません。しかも私が尊敬する稲盛和男氏を起用してまで救う必要があるのか? 過去に経営改善努力もせず、派閥争いに明け暮れ業績を悪化させた企業を何故税金を投入までして救う必要があるのか。日本航空は日本国の企業ではなく、単なる民間企業ですよ。しかも、日本航空がなくても全日空があるので我々国民は何も困らないのに日本航空を救済するのか? 逆に日本航空が生き残った方が国民のとってマイナスですよ。
しかも、日本航空の労働組合が「整理解雇」を拒否しようとしているとか聞くとむかついてきますよね。中小企業は企業が潰れたなら社員も経営者も当然、その日から路頭に迷うのが当たり前。それが日本航空の労働組合は自分たちの立場が分かっていないのではないか? 日本航空が破綻する過程で当然、経営者の責任は当たり前として、日本航空の社員にも大きな責任があります。
破綻した後の記事にこんなことがありました。「パイロットの通勤、公共交通機関が利用出来る時間帯のタクシー通勤を禁止する」とありました。こんなことは破綻する前にやっていて当然ですよ。ところが命を預かるパイロットにとってタクシー通勤禁止は酷だという意見が出る始末。このドアホ!! 決して、パイロットだけが国民の命をあずかっているわけではないのです。バスのや電車やタクシーの運転手でも同じです。パイロットだけが特別扱いされるようなそんな意識が蔓延している経営風土が日航を破綻させたのです。
さあ、日本航空を潰してしまいましょう。そして、必要であれば、新たに新日本航空を創れば良いのです。
さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」 の会員です!!)
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