さて、先日「i Phone」使い方がわかる書籍を購入するために名駅の三省堂へ行ってきました。その時に平積みになった本の中に「旭丘高校VS東海高校 名門校ライバルものがたり」というが目につきました。
私は東海中学高校の卒業生なので興味を引きました。下の写真の本です。紫の帯には「バンカラエリートか、赤フンドシか・・・」とあります。
バンカラエリートが旭丘、赤フンドシが東海ですね。私は旭丘高校をライバルと思ったことなどありませんが、興味にまかせてこの本を購入しました。
さて、読んでみると懐かしいですね。当時、習った先生の名前、松涛先生、堀田先生などが出てきました。さらに水練会のフンドシ、帯には赤フンドシとありますが、私は何とピンクのフンドシでした。当時中学1年生でピンクのフンドシは付けること自体が屈辱的な衝撃でしたね。あれ以来、ちょっとやそっとのことではビビらなくなりましたね。
この他にも食作法「ほんとうに生きんがために今この食をいただきます。与えられた天地の恵みを感謝いたします。いただきます。」と合唱昭和をしていましたね。上の写真の右が食作法をしている生徒ですね(http://www.tokai-jh.ed.jp/syuukyou_03.html
)、そして、明照殿拝礼など、懐かしい思い出が蘇ってきます。是非、卒業生の皆さん読んでみてください。中学高校時代に戻れますよ。
さて、ライバルとしての情報もふんだんに載っています。総理大臣は? 旭丘高校が「加藤高明」、東海高校が「海部俊樹」などなど卒業生の徹底比較をしています。
そして、平成21年の進学ランキングです。
旭丘高校:東大19、京大18、名大43、阪大9、早稲田100、慶応43、国公立医学部26
東海高校:東大24、京大18、名大53、阪大16、早稲田71、慶応72、国公立医学部96
とあります。書籍の帯にある通り、東海高校は医学部進学全国1位の私立高校「東海」とありますね。そう言えば私の東海高校の同級生で医者になっている人が一杯いますね。頭の中で思い出しただけでも10人や20人ですみません。
でも、何故、医者になりたいのですかね。単なる労働者に過ぎない上に隔離された閉鎖社会のために人間的にも歪んだ人が多いのにね!! でも、それにも気がつかずに「自分たちは偉い」と思って生きているお目出度い人達です。そう言えば、このようなことは医者だけではなく弁護士も一緒ですね。
さて、公認会計士はどうでしょうか?周りを見渡せば、医者・弁護士程ではないにしても似たり寄ったりの世間知らずが公認会計士にも多いですね。さて、公認会計士の私個人はどうでしょうか? 見ればわかるでしょう。
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」 の会員です!!)
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