9月27日に「広げよう!いのちの授業 第5回大会 IN愛知」がNPO法人いのちをバトンタッチする会主催で開催されました。400名近い参加者でした。「いのちの共育ステーション岐阜」が主催した親子塾(多治見・蛭川)のメンバー:経営クラブの加藤敏康社長・三角堂事務機の千賀社長・コミタクの岩村社長・大豊工業の安田社長・加藤製作所の加藤景司社長の6名で参加しました。
第1部は「いのちをみつめる3人が語り歌う」と題して、「いのちの書き手」朝日新聞の高橋美佐子さん、「いのちの歌い手」杉浦貴之さん、「いのちの語り手」鈴木中人さんでした。 下の写真左が鈴木中人さんです。
そして、第2部が「相田みつを美術館」館長の相田一人さんによる「父 相田みつを を語る」でした。上の写真右が相田一人さんです。ちょっと頭が薄いようですね。ユーモアたっぷりの素晴らしい話でしたね。皆さんも相田みつをさんの作品はカレンダーなどで見たことがあると思います。
相田みつをさんは自分で詩を作り、自分で筆文字を書かれた、いわゆる「シンガーソングライター」のような人でした。独特の文字で素晴らしい文章を書かれていますよね。あの文字を見ると相田みつをさんは字があまり上手くないように見えますがところが楷書で書けばビックリするぐらい上手でした。若い頃に何度も入選されたそうです。驚きです。相田みつをさんは毎晩部屋中が一杯になるぐらい失敗作品を書き、そして成功作品を創り上げって行ったそうです。凄いですね。
ところで私が感じた印象ですが、相田一人さんは超一流の経営者ですね。お父さんが超一流の芸術家でした。そして、その作品を世の中に広めたのは相田みつをさんではなく息子の一人さんですね。下の写真左は私がとても好きな詩です。「うつくしいものを美しいと思えるあなたのこころがうつくしい」素晴らしいですね。そして、漢字と平仮名の使い分けが絶妙ですね。写真のように筆文字がとても優しいですね。
上の写真右が「相田みつを」さんの写真です。文字や詩から想像していた相田みつをさんとは大違いでした。非常に厳しい顔されていました。やはり、何でも一流の人は優しい顔の中にも厳しさがありますね。是非、一度、東京銀座の「相田みつを美術館」へ行って見たいと思います。
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」 の会員です!!)
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