毎月恒例の7月の読書実績です。年間104冊を目標にしているので7月終了時点で

60.6冊読んでいなければなりません。7月末で60冊です。まあまあのペースですね。しかし、今月も趣味の渓流釣りの本が3冊入っています。


51、「リーダーのための簿記の本」金児昭著 中経出版

52、「アイデアマンのつくり方」ジャック・フォスター著 阪急コミュニケーションズ

53、「新・目標達成法」小宮一慶著 講談社

54、「宇宙の約束」山元加津子著 三五館

55、「渓流釣り入門」つり情報編集部 辰巳出版

56、「松下幸之助の菜根譚」皆木和義著 あさ出版

57、「渓流釣り2009」松原葉子著 コスミック出版

58、「飛山濃水の釣り」竹内宏著 中日新聞社

59、「かもの法則」西田文郎著 現代書林

60、「ブルーオーシャン戦略がわかる本」中野明著 秀和システム


 以上の10冊を読みました。まず、小宮さんの「新・目標達成法」は良いですね。小宮さんは3ヶ月に1冊の割合で出版されていますが、常に内容が変わり新鮮ですね。以前にも書きましたが大したネタも無く次々と同じような本を出版する金儲け作家とは大違いですね。小宮さんは情報の仕入れ方が上手でそして、それを分析しわかりやすく人に伝えることが出来るからどの本も新鮮に読めるのですね。


 さて、今回も私の師匠の西田先生の本を読みました。発売前から増刷が決定していた西田先生御自慢の「かもの法則」です。以前、西田会から送られてくるCDで「かもの法則」については予備知識がありましたが本で読むと一段と理解が深まります。世の中には2羽の「かも」がいます。何かをする時に「できるかも」という「かも」と「できないかも」という「かも」がいます。如何に「できるかも」を脳で育てることができるかが成功の鍵となります。


 この「かも」は本当に大事ですね。巷で「プラス発想になろう」と言っているドアホをよく見ますが「プラス発想になろう」なんていっている奴に限って「できないかも」と思っているはずです。「できるかも」と思っている人は「プラス発想になろう」などとは考えません。何故なら、プラス発想しか出来ないからです。


 さあ、「かもの法則」を読んでみて下さい。いくら読んでも「マイナス発想」の人は「できないかも」が増幅するだけかな?


さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!




西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

(私は「西田会」 の会員です!!)





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