毎週金曜日は「自分の会社を100年続く企業に変える法」ブログ講座をアップしています。今回は21回目です。初めて読まれる方は過去のブログも読んでくださいね。




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 今回は「自分の会社を100年続く企業に変える法」から離れて、最近感じたことをお伝えしたいと思います。SMCグループは昨年で創業20年を無事終えました。下のロゴはC-POWERの肥田君に作っていただいたロゴです。素敵でしょう。



SMC強運のブログ-H21.1.2

 そして7月23日(木)にはセラミックパークMINOで創業20周年記念式典と感謝の集いを開催しました。

 

 この20周年の式典の案内状を6月に発送しました。そして、7月半ばまでに返事が続々と返って来ます。ここからは私の我儘と思って読んでくださいね。


 まず、期限までに返事を返さない全く失礼な経営者がいます。最低経営者!! 

次に欠席でくる経営者。当然、都合により欠席することは仕方ないと思います。ところがSMCグループの20周年式典は10年に一度しか行わない式典ですよ。毎年やっているならば今年は欠席で来年は出席で良いかもしれません。


 ところが今回欠席すれば10年後しか出席できないのです。それを日程調整もせず、気楽に欠席と返送してきた経営者。この経営者は相手の気持ちの読めない経営者が意外に多いですね。予想通り、社員の離職率も意外に高い。 


 さて、ここで気が付いたことがあります。私との関係がとても近い関係あるいはSMC税理士法人とも緊密な関係にもかかわらず欠席する経営者の共通点は創業者で成り上がりでお金の為に経営者をしている人ばかり!!

欲得で生きている経営者。M社・K社の社長、お前のことだぞ!! 


 一方、私とそんなに親しくない関係あるいはSMC税理士法人ともあまり緊密ではない関係にもかかわらず、出席の経営者。この人達は伝統ある会社の経営者が多かったですね。この人たちには感謝感謝ですね。


 やはり、伝統ある企業は自社でも他社でも冠婚葬祭などの一大イベントは大事にされていますね。「自分の会社を100年続く企業に変える法」には冠婚葬祭については書いていませんが自社の20周年記念式典を通じて冠婚葬祭の大切さを改めて知った次第でした。これは自分に対する戒めでもありました。

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!




西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

(私は「西田会」 の会員です!!)





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