さて、遅くなりましたが５月の読書実績の報告をします。
３６、「源流の釣り大イワナの世界」白石勝彦著 山と渓谷社
３７、「中小企業経営承継円滑化法による事業承継対策Ｑ＆Ａ」朝日税理士法人著 中央経済社
３８、「渓流の釣り大ヤマメの世界」白石勝彦著 山と渓谷社
３９、「１００年に１度のチャンスを掴め」藤巻健史 ＰＨＰビジネス新書
４０、「不況に克つ１２の知恵」松下幸之助著 ＰＨＰ
４１、「担保不動産の任意売却マニュアル」黒木正人著 商事法務
４２、「アイデアのヒント」ジャック・フォスター著 阪急コミュニケーションズ
今月は７冊しか読めませんでした。６月は１０冊読まないと、半年５２冊、年間１０４冊に届かないことになりました。
今月のベスト書籍は「不況に克つ１２の知恵」ですね。この本は素晴らしい。現在の１００年に一度の経済危機に最も必要な精神的な経営哲学が書かれています。一例紹介すると「策は無限にある」（倫理法人会ぽいですね）「好況よし、不況さらによし」などなどです。この本は歴史に残る名著になるのではないでしょうか？
ＳＭＣグループではお中元・お歳暮に私の選んだ半期での「ベスト書籍」をお客様へ送ることにしています。この夏のお中元はこれで決まりです。
さて、異色の本ですが今週の土曜日に一緒にＰＡＬ研究会
で「中小企業経営者のための経営承継セミナー
」をやる十六銀行の黒木正人さんの「担保不動産の任意売却マニュアル」も一度読まれると不良債権処理の現場の知識及び銀行のスタンスがよくわかりますよ。
さて、６月は１０冊読むよう頑張りますよ。
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ！！
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
（私は「西田会」 の会員です！！）
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