６月４日の午後４時に鈴木法衣店さんにお伺いしました。鈴木法衣店の鈴木社長は以前このブログでも紹介しましたがＳＭＣ税理士法人が開催した「創業百年企業塾」３回コースへ東京から多治見までお越しいただいて受講された驚きの社長さんです。
「創業百年企業塾」は私の書籍である「自分の会社を１００年続く企業に変える法」をわかりやすく解説した３回コースの塾でした。そして、この塾を受講され、アンケートでアドバイスが欲しいと希望された企業を順次訪問していきます。
まず、最初が東京上野の鈴木法衣店でした。午後４時にお伺いし、６時までの２時間会社の決算書を見ながら、お話をしていました。業績も順調のようです。鈴木方衣店も創業９０年で、後１０年で創業百年企業になるそうです。話をしていると鈴木社長は勉強熱心で「決算書もかなり読めること」「営業に関しても竹田先生のランチェスター」を勉強されていることも伝わってきました。
さて、鈴木社長は６月２０日（土）ＰＡＬ研究会『中小企業経営承継円滑化法』のポイントと活用法徹底解説』にも参加していただけます。さらにＳＭＣの「将軍の日」にも出席していただけるそうです。有難うございます。
さて、６時もすぎて鈴木法衣店さんの近所の小料理屋へ移動してお酒を飲みながら話がさらに盛り上がってきました。（ちなみに鈴木社長はウーロン茶で私は生中２杯の後久保田千寿に突入です。盛り上がっているのは私だけ？）さて、ここで予てからの疑問を鈴木社長にぶつけてみました。「私の本をどこで知ったのですか？」私はたまたま本屋で見つけた私の本を読まれたのかと思って、この質問をしたのですが全然違っていました。鈴木社長から思いもよらない、いやあ、全く知らなかった回答が返ってきました。
「東京で竹田陽一先生のセミナーが３回コースでありました。そこに参加した際、Ａ４のコピー２枚を配られ文章を読んでみると興味があったのでそのコピーの出典を聞いたところ、竹田先生から曽根先生の創業百年企業の本の存在を教えていただいた」そうです。これは驚きです。竹田先生が私の本を読んでいただいてセミナーで紹介していただいていたなんて知らなかった。１月に私の著書が出たときに竹田先生に献本をして、そのお礼状がきたのは覚えていましたが、セミナーで紹介していただいていたとは感激でした。
あらためて、どんなところから人の御縁が出来るかは本当にわからないなあと痛感いたしました。竹田先生そして鈴木社長に感謝！！感謝！！です。
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ！！
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
（私は「西田会」 の会員です！！）
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