4月に鈴木中人さんから突然電話がありました。何だろうと思いましたら中人さんから「男 曽根さんにお願いがあります。」とおっしゃった後に「来月、多治見で親子塾を開催して欲しい」とのことでした。


 あまりにも突然であり、時間が無いので動員大丈夫かと思いながら聞きましたところ「NHKの特番撮影のためだ」(7月3日のNHK「金とく」で放映予定)と言うことでした。「男 曽根」と「NHK撮影」でやるしかないと覚悟を決めました。前回(2月)同様、オネスト保険の小栗君に連絡をとり、「男 小栗 頼む」の一言で走り出しました。


 しかし、開催予定の5月31日の会場が多治見で取れません。そこで、困り果てて、中津川の加藤製作所の加藤景司さんお願いをしました。すると蛭川公民館での開催が決まりました。さすが、120年企業の社長の力。蛭川公民館は地歌舞伎を開催する蛭子座(えびずざ)でもあります。素晴らしいシチュエーションでの開催となりました。


 当日は加藤さん初め、大井中津川市教育長・地域の方々のお陰で140名近くの参加となりました。下の写真左は、「いのちの共育ステーション岐阜」の代表として挨拶をしている私です。下の右の写真がスタート時の親子塾の様子です。


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 中人さんの景子ちゃんの話と出産シーンのDVDを見て、まず、感動・感動です。私は5回目ですがやはり感動します。続いて、車椅子体験とブラインドウオーク体験です。


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 上の写真左は加藤景司さんが娘さんに車椅子を押して貰っている写真です。これが最初で最後でしょう。さて、親子塾のクライマックスです。自分の大事な人に「ありがとうカード」を書いて、そして指名された人が壇上でそのカードを読み上げるのです。これは感動しますよ。前回多治見でやった時は私と妻が指名をされました。その時、妻からもらった「ありがとうカード」は今でも倫理法人会の「万人幸福の栞」の中に大事に挟んであります。


 さて、「いのちの共育ステーション岐阜」では次に大垣で「親子塾」を開催したいと思います。大垣の安田君、伊藤君、佐溝君・・・・・宜しくお願いします。


さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!




西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

(私は「西田会」 の会員です!!)





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