１月２０日に「自分の会社を１００年続く企業に変える法」を出版して以来、様々な効果がありました。予測していたこと、予測していないこと色々ありましたね。
まず、この本の出版の最大の目的はＳＭＣグループのブランド力を高めることです。やはり、出版したことを知っていただくと殆どの人が「曽根さん、凄いね」と言います。決して凄くないのですが「凄いね」と言われます。それは何故でしょうか？
理由は他の人があまりやっていないからですね。私の身近ではマルイ不動産 小原社長だけですね。小原社長の「コアラ社長の経営戦略」は発行後２年経った今でも売れ続けていますね。私の本もコアラ社長の本のようになりたいですね。
さて、出版後、新聞社・放送局・商工会議所・法人会・各種組合・大学・短大・図書館などなどに約５００冊献本しました。これには２つの目的がありました。一つはこの献本によって「セミナー講演会をやらせていただく」ことともう一つが「新聞やブログ・メルマガ」などでＳＭＣグループや私の書籍を取り上げていただくことでした。
さて、狙った成果はどうだったでしょうか？ やはり、狙い通りでしたね。まず、セミナーの依頼は商工会議所・組合・倫理法人会・中小企業家同友会など２０件近くあります。演題は「創業百年企業を作ろう」「自分の会社を１００年続く企業に変える法」などなどで行っています。一方、新聞では岐阜新聞（下の写真左）と中部経済新聞（下の写真真中）で記事として取り上げていただきました。
さて、最後に一番右の写真は岐阜放送のタワー４３というニュース番組で取り上げていただいてインタビューを受けている写真ですね。我ながら新聞の写真写り、岐阜放送のテレビ映りは素晴らしいですね。最後に個人的に最もうれしいのは大学や図書館に献本した私の書籍が大学の図書館、あるいは地方の図書館において頂いている事ですね。
さあ、遂に次の出版の話が来ましたのでボチボチ次の書籍の原稿書きの準備を始めようかと思います。しかし、次の準備を始めると今の創業百年企業本の拡販の意識が無くなってしまいそうなのでこの一年は今の本に集中した方が良いのかなあ。
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ！！
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
（私は「西田会」 の会員です！！）
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