現在の自宅(多治見市太平町)に引っ越してから12年半になります。12年前に私の母が自宅の西側に2メートルぐらいの桜の木を植えました。その桜の木も年々大きくなりました。


 下の写真は4月7日に撮った写真です。8分から9分咲きというところでしょうか。


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 でも、写真の通り、12年経って大きくなったとはいえ、まだまだ小さいですね。公園や道路にある桜並木と比べるとまだまだ小さいです。やはり、桜の木も人間と同じように大きく成長するためには時間がかかるのですね。


 桜と言えば「高遠の桜」が有名ですが、下の写真が高遠城址公園の桜です。凄く綺麗ですね。こんなになるのに何年かかるのでしょうか? 歴史を感じますね。


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さて、私は桜と聞くと「あること」を思い出します。「あること」とは「準備の大切さ」です。桜は上の写真のようにピンクの花をつけているときには木の中の樹液は緑色だそうです。ピンクではないのです。桜のピンクの花が散って次に緑の葉っぱを出すための準備が既に行われているのです。


一方、緑の葉っぱを出して紅葉を経て秋から冬になると桜の木の樹液はもう既に春のピンクの花を咲かすためにピンク色になっているのだそうです。桜は先手先手の準備をしているのです。この準備があるからこそ、素晴らしいピンクの花を咲かせることができるのですね。これは経営にも当てはまると思いませんか?経営においても先手先手の準備で「一花」咲かせてみませんか?

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!




西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

(私は「西田会」 の会員です!!)





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