さて、本日より仕事始め、新春気分冷めやらぬ中、厳しい話をさせていただきます。2008年後半から景気後退が明らかになり、昨年も中小企業にとって大変な年だったと思います。
しかし、2009年は中小企業にとって過去に経験したことがないようなさらに厳しい年になるでしょう。景気回復などまだまだだと思いますよ。2009年は100年に一度の金融危機そして中小企業にとって100年に一度の経営危機を迎える年に必ずなります。この100年に一度の経営危機に対してどれだけ多くの対策を準備しているかで生き残る企業と消えていく企業が決まると思います。その多くの対策に優先順位をつけて迅速に実行して行く必要があります。
そして、最後の最後には「経営者自身が自分一人になっても必ず経営を続けていくという決意」がなければ決して生き残ることは出来ません。さあ、如何ですか? あなたに決意はありますか?
ところが、よ~く考えてみると中小企業にとって「100年に一度のピンチ」は「100年に一度のチャンス」だと思えてなりません。地元で旧態依然とした有力中小企業で企業の革新を怠ってきたような企業にとっては「100年に一度の経営危機」で2009年には3割以上の企業が消えていくでしょう。逆に真面目に経営してきた中小零細企業にとっては自社を大きく飛躍させる大きなチャンスではないでしょうか?江戸幕府から明治政府に変わったようにこの変革期を捉えて飛躍的に成長させる基礎固めをしておきましょう。
さあ、そこで、中小企業経営者のために「2009年がどうなるのか?」を東濃新報の林社長と私でセミナーをすることになりました。
厳しい話になると思いますが「ぬるま湯」に使っていたのでは中小企業は消えてなくなりますよ!! 是非、このセミナーを聞いて、目を覚ましましょう!! セミナー申込みは上記の画像をクリックしていただいて、その用紙を印刷し、記入してFAXにて申込み下さい。主催はPAL研究会 です。
さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」 の会員です!!)
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