11月21日(金)・22日(土)と岡崎市倫理法人会で講話をしてきました。21日ナイトセミナーは「倫理を経営に活かす」22日モーニングセミナーは「夫婦朝礼」で話をしてきました。「倫理を経営に活かす」は徳川家康の「大将の戒め」を紹介して終わります。
大将の戒め・・・・・徳川家康
大将というものは・・・敬われているようでその実、家来に絶えず落ち度を探られているようなものだ。恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものじゃ。
大将というものは・・・絶えず勉強せねばならぬし、礼儀もわきまえねばならぬ。良い家来を持とうと思うなら、我が食を減らしても、家来にひもじい思いをさせてはならぬ。自分一人では何もできぬ。これが三十二年間、つくづく思い知らされた家康の経験ぞ。
家来というものは・・・禄(俸給)でつないではならず、機嫌をとってはならず、遠ざけてはならず、近づけてはならず、怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ。“ではどうすればよいので?” 家来はな、惚れさせなければならぬものよ。
凄いですね!! 大将は家来を惚れさせなければならない!! 名言です。
経営者は社員に惚れてもらわなければならない。惚れられる努力をするのですね。女性は良いけど男性にも惚れられるわけですね。とにかく頑張ろう!!
岡崎ニューグランドホテル
の9Fのラウンジから撮った岡崎城の夜景です。幻想的で綺麗でしたね。
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」 の会員です!!)
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