先日、東京へ日帰り出張に行って来ました。その往復の電車の中で読んだ本がワタミ社長渡邉美樹氏の「強運になる4つの方程式」(祥伝社)でした。渡邉社長は私と同じイノシシ年の同級生・49歳です。「強運になる4つの方程式」素晴らしい題名です。興味津々です。


 さあ、4つの方程式とは以下の通りです。


[第一の方程式]:神様が応援したくなるような努力

現在、自分は第三者や神様が応援したくなるような努力をしているかどうか?努力をしている人のみに女神が微笑みます。「強運」になれるのです。自分は努力をしているのに強運になれない?それは努力が足りないからです。あるいは、実際には強運なのにあなたが気づいていないだけかも?


[第二の方程式]:原理原則を外さない

原理原則とは、人生の岐路における意思決定の判断基準を損得ではなく、善悪で行うことです。しかし、善悪でもまだダメな気がします。善悪は地域と場所が変わると普遍ではありません。日本では善であっても米国では悪ということがあります。あるいは、日本でも昔は悪だったのに今では善ということもあるでしょう。そこで、損得・善悪を超えた「自然か、不自然か」が究極の判断基準になるように思います。


[第三の方程式]:明るくて、人との出会いがある

元気よく挨拶をして明るく人と接するようにします。まず、明るさは人との出会いをもたらせてくれます。そして、人との出会いが「運」を運んでくれるのです。自分一人で「運」を持ってくることはできません。やはり、縁あって出会った人が「運」を運んできてくれるのです。暗い人には決して「運」は来ませんよ。

 

[第四の方程式]:心に一点の曇りもない

自分の確固たる価値観、信念に対して常に忠実であることです。自分の価値観を大切にし、心の奥底にある良心に即して行動をすれば、必ず、「運」は開けます。


以上の4つの方程式を見てください。すべて、自分一人でできることだと思いませんか?

 

 人に頼らないで、自分一人でできるからこそ、必ず、実現するのです。つまり、「強運」の鍵を握っているのは、他の誰でもなく、あなた自身なのです。




さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!



西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

(私は「西田会」 の会員です!!)



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