私は「ツキの大原則」の西田文郎先生を師匠と仰ぎ、「ツキ」「運」を最も大切にする人生を送り、大成功します。(「強運の法則」も素晴らしい!!)

 今回のテーマは「勝負」です。夏といえば、高校野球(甲子園)です。7月25日に岐阜県大会決勝戦があり、市岐阜商がシード校の実力を発揮して岐阜県大会を制しました。シード校は4校で市岐阜商・中京高校・土岐商・県岐阜商でした。


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優勝する高校には当然「ツキ」・「運」があります。西田先生の「大成功塾」ではいつも話に出ますが「佐賀北高校」「駒大苫小牧高校」「静岡常葉菊川」等等・・・の全国高校野球(甲子園)大会で優勝しているチームはこれらの高校は練習している時から甲子園で優勝するイメージが出来ているそうです。もっと言えば、「自分たち以外に優勝チームはいない。」と思って練習しているのでしょう。

高校野球もビジネスも「勝負」です。「勝負」で大事なことは、まず、第一は「実力」です。第二は勝つための「執念」です。第三が最も大事なんですが必ず勝つんだというイメージを持ち「確信」することです。恐らく、岐阜県大会シード校4校は「実力」は変わらないでしょう。「執念」は市岐阜商とシード校でない大垣南がまさっていたので決勝に残ったのです。そして、必ず、甲子園へ行くと「確信」をしていた「市岐阜商」が優勝したのでした。

私は学校法人安達学園(中京高校)の理事をしていますのでとても残念でしたが優勝した市岐阜商には是非、甲子園で活躍していただきたいと思います。市岐阜商が甲子園で活躍できるかどうかは「実力」は当然あるのでどれだけ「執念」を持ち、勝つことの「確信」を持てるかにかかっていると思います。この高校野球の教訓をビジネスに当てはめると、まず、儲かるビジネスモデルを作ること。これにより、ビジネスの「実力」がつきます。そして、大成功するための「執念」を持つこと。続いて、大成功することをイメージし、必ず実現すると「確信」していることが最も大事です。このようにみてくると「実力」→「執念」→「確信」が勝負のカギだとわかります。 さて、「ツキ」「運」を身につけるためにはこの「実力」→「執念」→「確信」サイクルを確実に実践することでしょう。しかし、この中で大成功をイメージして「確信」することが一番難しいですね。この「確信」を身に付けるためのキーワードは「アホ」です。次回のテーマは「アホ!!」です。

さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!



西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

(私は「西田会」 の会員です!!)





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