みなさん、こんにちは。

もうすぐ2月も終わりですね。
「逃げる2月」、みなさんはどんなふうにお過ごしでしたか?
僕にとっては「28日しかないけど長い2月」でしたね〜。
寒さが厳しかったのに加え、ちょうど薬の切り替え(アモキサン→ノリトレン)の時期に当たったものだから、思うように動けず、ちょっと苦しい日々が続きました…
だからきっと「長い2月だ」と感じたんでしょうね。

今日明日はようやく晴れ間が見れそうです。
気温も上がるみたいなので、散歩でも出来るといいなぁ。


その薬の切り替えですが、長年飲んできたアモキサンからの変更だったので、新しい薬のノリトレンにはまだまだ馴染めないですねぇ…
前の記事では、ノリトレンのことを「シャープさがない」と評しましたが、実感として効き味は鈍い感じです。
まったく効かないわけじゃないんだけど…

副作用である眠気には、少しずつ慣れてきました。
何とか耐えられるというか、やり過ごすことが出来るようになってきた。

ただ、肝腎の気力ですよね、これが今ひとつ湧いてこない。
てか、やる気が出ないでもないんだけど、そこから行動に繋がらない感じ。
行動に繋がらないというより、めんどくさく思えるんですよね、何もかも。

撮影、めんどくさい。
ブログ、めんどくさい。
食事、めんどくさい。
シャワーどころか、トイレに行くのもめんどくさい。
歯みがきだってめんどくさいし、何なら寝返りうつのさえめんどくさい。

やる気が出たとしても、まずこの「めんどくさい沼」を上手く交わさないと、どうにも身動き取れなくて困ります。
これは、本当に薬を切り替えてから出るようになった症状です。
だから、この「めんどくさい沼」はノリトレンの効き方の問題なんだと思う。
「アモキサンのようなシャープな効き方」は、もう求めちゃいけないんですね。
↓こんなに似ている抗うつ剤なのにね…


なので、ノリトレンの少しかったるい効き方に慣れていくしかない。
慣れることは出来ると思うよ、ただもうちょっと時間がかかりそう。
サインバルタやイフェクサーを試した時みたいに、吐き気や目眩、セロトニン症候群のような激しい副作用に見舞われてないだけ、マシなのかも知れません。
ノリトレンを少し増やした処方で、来月、どうなるかですね。

来月は「去る3月」、何かと気忙しいのです。
ノリトレンのやや鈍重な効き味の前に、のびているわけにはいかないのです。
3月後半からは、いよいよ花の季節がやって来ます。
閉じ籠もってばかりなわけにはいきません。
最初の山場は、やっぱり桜でしょう。
撮る桜の木は、もう決めてある。
あとはタイミングですね。
いちばん美しいタイミングで、花の前に立てるかどうか。
それは1日ズレただけで台無しになってしまうものだから、運も必要なんですけどね。
薬も運も味方につけて、今年も自分らしくご近所桜を撮る必要があります。
猫唄地域の桜の本番は4月の頭でしょう。
だからこそ「去る3月」が重要なんです。
3月を過ごす中で、ノリトレンの副作用を上手にいなすことが出来、めんどくさい沼をぴょんと飛び越えることが出来るかどうか。
ノリトレンの定着具合が問われる3月になると思います。


そんなことを考えている今日は、自分の主力のカメラ、OM−1を定期診断に出す日でした。
これは1年に1回のことなので、買ってからもう1年も経つのか… という感じ。


まだあんまり撮ってないんだけどな…
でも、発売日(昨年の3月18日)に家に届いたんだから、もうすぐ1年ですね。
来月後半からの活躍を期待して、今月の終わりに早々と定期診断の日程を組んだのでした。


併せてこのレンズも簡易検査に出します。


猫撮りには欠かせなくなった望遠ズーム。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150㎜ F4.0 PRO。

どちらも問題なく戻ってきて、これからの季節に活躍してほしいです!🌸😺🌸