ファインディング津軽錦 | みねいもの『男の滑走路』

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金曜から出張で青森、弘前、八戸、盛岡と巡ってきました!

関西人の私は初青森、岩手であとは秋田県で全県踏破となります!

青森と言えば、

ねぶた祭り








モチロン行ったことは無いのですが、
青森の皆さんと話しをしてまして、

『来年はねぶた祭り観に行くぞ!(出張絡めてグッド!)』

と心に強く誓いました新幹線

さてお題目の津軽錦ですが、皆さんも金魚ねぶたを一度はご覧になったことがあるんじゃないでしょうかはてなマーク


こんなの


この金魚ねぶたのルーツが、津軽錦という青森津軽の地金魚なんです。

津軽錦(つがるにしき)は、江戸時代の天明年間(1781/04/25「天明」に改元する)に、津軽藩の特権階級の人々だけが飼育していた金魚なんですが、太平洋戦争中に絶滅してしまいました・・・

この津軽錦-古くは地金魚-を目にする機会がなかった当時の人びとは、大きな興味と関心を持ち、その現物を見てみたいという想いで、せめてもの形として「金魚ねぶた」を創り出したそうです。

そう、津軽版のファインディング・ニモなんです(ちょっと強引かあせる)

ちなみに仕事終了が遅かったため、今朝にしっかり青森の良さを堪能しましたよ!



のっけ丼割り箸
イクラ、生ウニ、ホタテ、サンマ、タラコと痛風オヤジになりそうなスペシャルな組み合わせでしたラブラブ






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