体温の重要性
最近、お客様との会話で健康について話すことが多くなってきた...今日この頃
SMBには素敵な大人のお客様も多く来店しており、健康や美に対して色々なお話しをする機会があります、ちょっと気になることもあり
メーカー担当者から情報を頂いたのでご紹介しま〜す。
体温を3 6 . 5℃に保つ重要性とは?
健康のため食事を見直すことを決めたら、体調の目安のためにもぜひチェックしてほしいのが体温。右の表からもわかるように、人間が持っている能力を1 0 0%発揮できるのは、体温が3 6 . 5℃のとき。 でも、現在は体温が3 6℃台前半や3 5℃台という低体温が増えているのです。日本人の死因№1であるガンは、実は高温に弱い細胞。でも体温が3 5℃前後になると、ガン細胞が活発に増殖してしまう上、免疫力も半減してしまいます。逆に体温が1℃上がると、免疫力は5 ~ 6 倍にも上がり、新陳代謝の能力も2 倍に。生命の源といわれる酵素の活性力も倍増するのです。 こうなると、ガンはもちろん、インフルエンザ、生活習慣病などにも対抗する力が生まれ、病気に強い体になっていきます。 体温を3 6 . 5℃に保つことは、自分の、そして家族の健康を守ることなのです。 |
理想の生活リズムを守って健やかな毎日に
ところで、健康的な体温36.5℃とは、起床時、体を安静にした状態で測った温度のこと。体温は、1日の中でも微妙に 変化します。そのリズムを調べると、理想的な生活のリズムが見えてきます。たとえば、体温が上がっているときは交感神 経が優位に働いているとき。
食事・運動はこの時間に行うのが理想です。 また体温が下がっているときは副交感神経が優位に働いているとき。
この時間は入浴や休息、睡眠に適しています。この リズムは、実は人間のあらゆる活動を司る「酵素」という物質に基づいて考えられた「酵素栄養学」の生体リズムにも合っ ています。
次のグラフを見て、毎日の暮らしの参考にしてください。