さっき見た作品

『映画ドラえもんのび太の海底鬼岩城』
1983年公開
映画4作品目



話が難しいってか
ご飯作りながら見てたから
換気扇煩くて聞こえなかったのと
話が難しいので感想のみ。



夏休みにみんなで海底に遊びに行こうと
計画立ててたのに
ママからは夏休みの宿題全部終わらせてから!と。

のび太のことなので
机に向かってもすぐ寝ちゃうから
のび太を起こさせたり応援するドラえもん。

可愛すぎでしょ。

それを知ったみんなが
家まで来て勉強を教えてくれるという優しさ。
海底キャンプ行くのはのび太にかかってるからね。



無事にみんなで海底キャンプへ!
もちろんドラえもんの道具で水圧にも耐えられて
呼吸もできるようになってね。

水陸両用の最新コンピューターのバギーで冒険へ!
最初は5人で乗り込んだら
重量オーバーって言われて口答えしてたけど
しずかちゃんがなだめると急発進!
女の子に弱いのか人を選ぶバギー。

しずかちゃんのみバギーちゃん呼び。
あとはバギー。


みんながバギーのことポンコツバギーとか言うのに
怒ったバギーを褒めてなだめる。
しずかちゃんにデレッデレである。

声優は三ツ矢雄二さん。




毎度お馴染みの
頭が冴えない使えない中古ロボットドラえもんの自虐。
「壊れた方がいいんだー」って。



のび太のみが見かけた大きな生物。
クラーケン?なのか?
今後敵になるのか?と思って
捕まってしまうみんな。
でも地底人エルが助けてくれて
ビームでやっつける。
えっあっという間!

まさか深海の地底に人がいるなんて!
他の敵に攻撃されそうになったときに
ドラえもんが助けて命の恩人となる。


助けてくれたのに捕まってしまう。
一方本部に戻ったエルが報告したが
地球人に地底の存在を知られたから
命の恩人とはいえ裁判ではドラえもん達を死刑宣告さてる。


ここから話が難しくて
アトランティスのポセイドン核ミサイルだの
バリアで守られてたけど
鬼岩城の活動したら攻撃と誤認されて
一気に報復が始まって大変なことに!

みたいな。


ドラえもんたちにも助けてもらおうと
裁判長と和解して鬼岩城に向かい
制御の機械を置くミッションを任された。


前日の夜
バギーちゃんとお話しするしずかちゃん。
バギーちゃんのお陰だとか
お礼にヒトデをプレゼント.∗̥✩⁺˚

しずかちゃんとの絆が深くなったね。

でもバギーはビビって怒って
ポケットの中に入り込んでしまう。



敵に見つからないように
エルと一緒に知らぬ地鬼岩城へと向かう。

ドラえもんが被ってた帽子は
周りと擬態化して見えなくなる潜水艦みたいなもん。


しずかちゃんの提案で
場所が分からないから
自ら敵に捕まって鬼岩城に向かうから
ついて行けばいいと。
しずかちゃん囮になるなんて勇気ありすぎる!



鬼岩城到着。


生贄になるしずかちゃん。

内部ではみんなが道具を使って下っ端達と戦うけど
数が多くて押され気味。


ようやくドラえもんが到着するものの
阻止する機械を手に持ったまま倒れてしまう。


もうこれまでか、と
ドラえもんにしがみついたときに流した涙がポケットに落ち
バギーが自ら飛び出す!

「しずかちゃんを泣かしたのはお前か!」

ポセイドンの口に飛び込んで
ポセイドンと共に自爆してアトランティスを崩壊。

カッコ良すぎるでしょ。


しずかちゃんのために命をかけたバギー。
その後海底の国から5人とバギーは讃えられた。


手に持っているのは
バギーの遺品のネジ。


暗い話と海の知識が多かったけど、
しずかちゃんとバギーの絆の話でした。