久しぶりに泊まる。

夜9時半ごろチェックイン。
部屋は18階のラウンジの隣。なんとかスイートと言っていたが、スーペリアの部屋を2つつなげて倍ぐらいの大きさにした部屋だった。こんなに大きくなくていいのに。。。恐らく小さい部屋2つだったのだろうと思う。

残念ながら水場はそのまま。よってリビング・ベッドルームがめちゃくちゃ広いのに風呂トイレ一緒、というアンバランスな構成。

無料のお茶類も若干アップグレードしていた。コンソメスープが選べる。代わりに馬鹿高なカップコーヒーが消えていた。全体的に冷蔵庫エリアは小綺麗になり、一番良くなったのはポットがティファールに変わっていたこと。前のはすぐ沸かないし、沸点低めだったが、今度のは少量がサクッとすぐ沸くので大変いい。

朝食1階のレストラン。半分ぐらいはアジア系の外国人だが、サラリーマンと学生さん(卒業旅行?)もちらほら。以前見られた大人数の団体は見かけなかった。ちょっと遅め(8時半ぐらい)に行ったので時間帯の問題かも。料理は全く変化なし。
ただ特筆すべきことが一つ。通常のビュッフェコーナーから少し離れてハラール食材のビュッフェが新設されており、ハラール協会の認証書が貼られていた。

ここ泊まってプラチナで良かったと思うのは5階のサウナ。10時半ごろ行ったのだが受付の方にサウナは11時からですがいいですか?と聞かれたがまた部屋に戻るのも面倒なのでそのまま行く。あと一回部屋に戻って一息ついて二度寝を防ぐため。ここはプールは8時からなのだがサウナは11時からという変則営業。入れないのかなーと思って恐る恐る風呂場のドア開けると既に先客が(笑)。年配の方なのでメンバーの方と思われる。結論から言って10時半からでも入れるのだが、まだちょっと温い。11時過ぎにいい温度になってたので11時からというのはそういう意味であると理解。

老舗のホテルのサウナらしく休憩室もビジネス雑誌、新聞等オヤジがまったりするコンテンツに事欠かない。

若干値段は上がったが、部屋綺麗にするなどホテル側の努力も垣間見えつつ、変わらないサービスを提供しているということで良いホテルと言える。