トランジットでインチョン空港近くのホテルに泊まった際に蔘鶏湯が食べたくなり、Google先生に教えてもらった店。
ソウルは何度も行っているのでいくつか、蔘鶏湯の店は知っているのだがいずれも今回の宿泊地からかなり遠い。よって新規の店を開拓することにした。自慢にならないが韓国語は全くわからないので、地下鉄の駅から近くて探しやすそうな店を選んでみた。それがこのオゴリ蔘鶏湯である。
どうやって探したかというと蔘鶏湯 仁川というキーワードからこのHP
を探しだした。どうやら仁川市のHPらしい。平仮名と片仮名はかろうじて日本語だが、漢字が全て繁体字表記という大変シュールなページである。
場所は地下鉄仁川1号線間石オゴリ駅(記述によっては、カンソゴゴリえき または 間石五ゴリ駅、韓国語では간석오거리、英語ではGanseokogeori駅)からすぐ。HPの地図では8番出口と9番出口の間あたりにあるように見えるが、実際は7番出口をでて、地下鉄の入口を背にして100mほど歩き、最初の左へ入る小道を曲がるとすぐ左側に見える。写真の看板はかなり小さいが、実際はかなり大きい。もしかしたら看板を掛け替えたか本当に引っ越したのかもしれない。HPの写真ではテーブル席になっているが実際にはテーブル席はなく、全て靴を脱いで座るよくある韓国レストランだった。私は蔘鶏湯という字のハングルをメモしていったのと、HPでみた電話番号が看板と同じだったのを確認してなんとか辿りつけた。表の看板には韓国語しか書かれていないのに、中の看板には日本語でサンゲタンと書かれているところが不思議だった。
間石オゴリ駅7番出口
CNN?という看板。何の店かしらない。この看板が左手に見えてきたら左折する。実はこの電飾の下にサンゲタンの看板も出ている。

これが店の看板。HP紹介の看板よりかなり多く、店の前は駐車場になっている。
メニューは2つしかなく、蔘鶏湯か漆を加えた特別な蔘鶏湯(これはなんだかよくわからない)。よくわからないがおばちゃんにサンゲタンと告げると蔘鶏湯が出てきた。12000₩。付け合せのししとうが信じられないほど辛く、口が痛くなってしまったがなんとか完食できた。典型的な韓国人のおばちゃんが”ありゃあ~この日本人はなんでこんなしっぽまでししとうたべちゃうんかね?だめだよーししとうそんなに食べちゃあ”といったようなことを私に言っているようだった。このおせっかいすぎるぐらいの親切さも韓国来たなあと思わせる。。。
ソウルは何度も行っているのでいくつか、蔘鶏湯の店は知っているのだがいずれも今回の宿泊地からかなり遠い。よって新規の店を開拓することにした。自慢にならないが韓国語は全くわからないので、地下鉄の駅から近くて探しやすそうな店を選んでみた。それがこのオゴリ蔘鶏湯である。
どうやって探したかというと蔘鶏湯 仁川というキーワードからこのHP
を探しだした。どうやら仁川市のHPらしい。平仮名と片仮名はかろうじて日本語だが、漢字が全て繁体字表記という大変シュールなページである。
場所は地下鉄仁川1号線間石オゴリ駅(記述によっては、カンソゴゴリえき または 間石五ゴリ駅、韓国語では간석오거리、英語ではGanseokogeori駅)からすぐ。HPの地図では8番出口と9番出口の間あたりにあるように見えるが、実際は7番出口をでて、地下鉄の入口を背にして100mほど歩き、最初の左へ入る小道を曲がるとすぐ左側に見える。写真の看板はかなり小さいが、実際はかなり大きい。もしかしたら看板を掛け替えたか本当に引っ越したのかもしれない。HPの写真ではテーブル席になっているが実際にはテーブル席はなく、全て靴を脱いで座るよくある韓国レストランだった。私は蔘鶏湯という字のハングルをメモしていったのと、HPでみた電話番号が看板と同じだったのを確認してなんとか辿りつけた。表の看板には韓国語しか書かれていないのに、中の看板には日本語でサンゲタンと書かれているところが不思議だった。
間石オゴリ駅7番出口
CNN?という看板。何の店かしらない。この看板が左手に見えてきたら左折する。実はこの電飾の下にサンゲタンの看板も出ている。

これが店の看板。HP紹介の看板よりかなり多く、店の前は駐車場になっている。
メニューは2つしかなく、蔘鶏湯か漆を加えた特別な蔘鶏湯(これはなんだかよくわからない)。よくわからないがおばちゃんにサンゲタンと告げると蔘鶏湯が出てきた。12000₩。付け合せのししとうが信じられないほど辛く、口が痛くなってしまったがなんとか完食できた。典型的な韓国人のおばちゃんが”ありゃあ~この日本人はなんでこんなしっぽまでししとうたべちゃうんかね?だめだよーししとうそんなに食べちゃあ”といったようなことを私に言っているようだった。このおせっかいすぎるぐらいの親切さも韓国来たなあと思わせる。。。