プラチナになってから初の宿泊。現在バンコクには2つのメリディアンがある。スリウォン通り(パッポンの近く)にある、メリディアンバンコクと現在宿泊中のプラザアテネである。プラザアテネは近年スターウッドからの脱退がうわさされていたが、2つのメリディアンは大家は同じなので、多分うわさで終わるだろう。
今回ここを選んだのは単純に安かったからである。1泊1999THB、コミコミでも2400THB(約6600円)。プラチナホルダーなら当然ポイントもつくし、アップグレードもある。
関空発12:30AMのTGで行ったので、着いたのはなんと朝(というか夜)の3:40AM。こういうときに限ってなんでもスイスイで、結局ホテルについてしまったのは4:30AMであった。入れてくれるのかな~心配になりながらチェックインするとあっさりチェックインできる。やあよかった。朝の4時では一泊追加します、といわれても不思議ではない。さすがに”ミスター、今日の朝食はつきません、ゴメンナサイ”といわれた(笑)。逆に言えば誰が行っても朝の4時以降なら入れてくれるということが分かったわけで、そういう意味では早朝到着の方には利用価値の高いホテルといえる。
4-5年前、朝の6時ごろに嫁が川向こうのマリオットに先に着いて泊まったことがあり、その際も部屋に入れてくれたとの事。結構アーリーチェックイン可能率が高いのだが、以前ロイヤルオーキッドシェラトンで10時ごろに行ったときは11時からしかチェックインできませんといわれて、1時間ほど待たされたことがある。
アサインされた部屋はRoyal Club Room。基本的には26階~29階の部屋がRoyal Club Roomといわれている部屋になり、同じツインやシングルルームであっても高級感がある。窓も普通の部屋が胸より上の普通の窓なのに対して、Royal Club Roomの場合は壁一面窓である。この違いが分かったのは次の日に20階のコーナースイートに移ったからである。現在客室稼働率がそれほど高くないため、階全体を封鎖してペストコントロール(殺虫剤散布と思われる)をしているとの事。
9/21追記;部屋には1枚Lilly Coffee の無料券がついてくる。1階ロビーで提示して利用できる。私は全く知らなかったがイタリアのコーヒーメーカーらしい。この券のいい加減なところは日本語では1部屋2人まで無料、と書かれているのだが、英語では1部屋1杯無料、と書かれていること。1部屋1杯です、と言われるらしいが、日本語側を提示して2人まで無料と書いてある、というと簡単に無料になるところがタイらしい。ちなみにメリディアンバンコクも同じLilly Coffeeを使っているが、無料券はない。
これはあくまで主観だが、1人滞在するならば馬鹿でかいスイートより、Royal Club Roomのほうが使いやすいと思われる。ラウンジ階ならば尚ベスト!Royal Club Roomの普通のダブルベッドの部屋であっても広さだけなら、シェラトン札幌のJスイートの2倍以上ある(←分かりやすい例えと自画自賛!)。
プラチナアメニティーは500pのみ。現在新しいアメニティーを開発中との事で、今は全員500pとの事。
プラチナベネフィットは以下の通り。プラチナベネフィットというよりRoyal Club Roomに宿泊者(とSuite Room宿泊者)に対する特典としていかのものがある。
1.1Fのレストランでの朝食
2.26Fクラブラウンジの使用
3.1滞在4枚(1滞在1人2枚までので、実質4枚)までの洗濯無料。
3.は1滞在、であり、1日ではないところがポイント。ならば毎日チェックアウトして、チェックインすれば毎日4枚ずつ可能なのかという話であるが、私もそこまで乞食ではないので・・・(笑)トライしていない。念のために言っておくとバンコクの場合バケツいっぱいで300円ほどで洗濯してくれる洗濯屋が山ほどあるので、ここでケチる必要は全く無い。またホテルのランドリーなのでさぞや丁寧に・・・と思う方もいるかもしれないが、冬物を洗濯する経験に乏しいため、冬場に日本からやってきて、コートを洗濯に出したところ、信じられないくらい毛がなくなってしまったという友人の話もあるので気をつけたほうがよい。
26Fのクラブラウンジでは朝食は提供されないが、3-5時と6-8時にアフタヌーンティービュッフェとカクテルアワーがあり、カクテルアワーではお酒が飲める(私は下戸なので飲めない>_<;)。
インターネットは26Fのラウンジおよび1階ロビー付近は無料で使用できる。ウワサによると26階ラウンジフロアおよびその真上の部屋は漏れ電波が拾えるので無料である・・・とか。
昨日初めてアフタヌーンティービュッフェに参加したが、まぁまぁよかった。腹にたまる食べ物が結構たくさんある。さすがに”真剣に”食べている人は皆無である(笑)。
今回ここを選んだのは単純に安かったからである。1泊1999THB、コミコミでも2400THB(約6600円)。プラチナホルダーなら当然ポイントもつくし、アップグレードもある。
関空発12:30AMのTGで行ったので、着いたのはなんと朝(というか夜)の3:40AM。こういうときに限ってなんでもスイスイで、結局ホテルについてしまったのは4:30AMであった。入れてくれるのかな~心配になりながらチェックインするとあっさりチェックインできる。やあよかった。朝の4時では一泊追加します、といわれても不思議ではない。さすがに”ミスター、今日の朝食はつきません、ゴメンナサイ”といわれた(笑)。逆に言えば誰が行っても朝の4時以降なら入れてくれるということが分かったわけで、そういう意味では早朝到着の方には利用価値の高いホテルといえる。
4-5年前、朝の6時ごろに嫁が川向こうのマリオットに先に着いて泊まったことがあり、その際も部屋に入れてくれたとの事。結構アーリーチェックイン可能率が高いのだが、以前ロイヤルオーキッドシェラトンで10時ごろに行ったときは11時からしかチェックインできませんといわれて、1時間ほど待たされたことがある。
アサインされた部屋はRoyal Club Room。基本的には26階~29階の部屋がRoyal Club Roomといわれている部屋になり、同じツインやシングルルームであっても高級感がある。窓も普通の部屋が胸より上の普通の窓なのに対して、Royal Club Roomの場合は壁一面窓である。この違いが分かったのは次の日に20階のコーナースイートに移ったからである。現在客室稼働率がそれほど高くないため、階全体を封鎖してペストコントロール(殺虫剤散布と思われる)をしているとの事。
9/21追記;部屋には1枚Lilly Coffee の無料券がついてくる。1階ロビーで提示して利用できる。私は全く知らなかったがイタリアのコーヒーメーカーらしい。この券のいい加減なところは日本語では1部屋2人まで無料、と書かれているのだが、英語では1部屋1杯無料、と書かれていること。1部屋1杯です、と言われるらしいが、日本語側を提示して2人まで無料と書いてある、というと簡単に無料になるところがタイらしい。ちなみにメリディアンバンコクも同じLilly Coffeeを使っているが、無料券はない。
これはあくまで主観だが、1人滞在するならば馬鹿でかいスイートより、Royal Club Roomのほうが使いやすいと思われる。ラウンジ階ならば尚ベスト!Royal Club Roomの普通のダブルベッドの部屋であっても広さだけなら、シェラトン札幌のJスイートの2倍以上ある(←分かりやすい例えと自画自賛!)。
プラチナアメニティーは500pのみ。現在新しいアメニティーを開発中との事で、今は全員500pとの事。
プラチナベネフィットは以下の通り。プラチナベネフィットというよりRoyal Club Roomに宿泊者(とSuite Room宿泊者)に対する特典としていかのものがある。
1.1Fのレストランでの朝食
2.26Fクラブラウンジの使用
3.1滞在4枚(1滞在1人2枚までので、実質4枚)までの洗濯無料。
3.は1滞在、であり、1日ではないところがポイント。ならば毎日チェックアウトして、チェックインすれば毎日4枚ずつ可能なのかという話であるが、私もそこまで乞食ではないので・・・(笑)トライしていない。念のために言っておくとバンコクの場合バケツいっぱいで300円ほどで洗濯してくれる洗濯屋が山ほどあるので、ここでケチる必要は全く無い。またホテルのランドリーなのでさぞや丁寧に・・・と思う方もいるかもしれないが、冬物を洗濯する経験に乏しいため、冬場に日本からやってきて、コートを洗濯に出したところ、信じられないくらい毛がなくなってしまったという友人の話もあるので気をつけたほうがよい。
26Fのクラブラウンジでは朝食は提供されないが、3-5時と6-8時にアフタヌーンティービュッフェとカクテルアワーがあり、カクテルアワーではお酒が飲める(私は下戸なので飲めない>_<;)。
インターネットは26Fのラウンジおよび1階ロビー付近は無料で使用できる。ウワサによると26階ラウンジフロアおよびその真上の部屋は漏れ電波が拾えるので無料である・・・とか。
昨日初めてアフタヌーンティービュッフェに参加したが、まぁまぁよかった。腹にたまる食べ物が結構たくさんある。さすがに”真剣に”食べている人は皆無である(笑)。