光が異なる物質に進むとき境界線で光が曲がる現象を「光の屈折」といいます。

よく使われる例では空気から水(水から空気)、空気からガラス(ガラスから空気)ですかね。

今回は空気から水(水から空気)で、入射角と屈折角の大小関係を覚えたいと思います。

4コマ漫画風に描いてみました。。。

 

『にゅ』

 

きゅうりを食べていたらバナナの皮ですべって川に落ちたカッパです。。。

水の中だと動きが小さくなり、空気中だと動きが大きくなります。

空気→水:入射角>屈折角 ※にゅ(入射角)

水→空気:入射角<屈折角 ※くせっ(屈折角)

大きくなる方を文字にしています。

 

カッパも川に入るのはつらい時代ですかね。

次回は凸レンズの作図の覚え方でもやりますかね。

今回は以上です。

お疲れ様でした。

 

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