
今日のブログネタ
おかげさまで、今まで入院したことはありません
これからも元気で過ごせたらいいなぁって思っています
今日、親戚のおじちゃんがこの世を去りました
私の母のオバの旦那さんです
近所ではなかったんですが、私の祖母とそのオバ夫婦3人で田舎で小さな食堂を営んでいました
味がよく、町では有名で昔は雑誌にも載った事もありました
そのオバ夫婦には子供がおらず、私の祖母がそこで働いていた事もあり、私の家族はいつもその食堂へ行ってはご飯を食べさせてもらったり、夏休みにはお手伝いをしたりしてました
お手伝いした代わりに昔出たばっかりのファミコンを買ってくれたおじちゃん
お手伝いといっても、皿洗いや机拭き、お客さんにお茶を出したり、ほんの数時間だったのにw
ホント可愛がってもらいました
おじちゃんはホント元気な人で、80過ぎても夜釣りに海へ行くほどアクティブで釣り好きな人でした
そのおじちゃんが、先日入院~
もう末期のガンで、いく日も生きられないと言われ
あんなに元気だったのに・・・って感じです
旦那が迎えにきたら、旦那を見せに行こうと思ってたのに・・・
今日旅立ってしまいました・・
人が亡くなる時、それは生きている人達に「自分たちの人生、今これでいいのか?」と考えを与えると言われています
子供が居なかったオバ夫婦
もし、私の母が居なかったら、誰も世話ができなく、孤独死になるところだったんです
兄弟はみんな遠くへ住んでいて、唯一私の母が頼りだったそうです
結婚した今、私はやっぱり子供は1人でもいたほうがいいな、と考えさせられました
おじちゃんの顔はとても穏やかで安らかでした
とてもイイ人生だったんだなぁって思いました