今日は土曜日
彼は仕事
私は休み
やってきたな!
小悪魔め!
「どっか連れてって~」
それしか言えんのかぃな
外は雨
出かけたのはショッピングセンター
今日はリラックマが来てて
下の姪っ子は大はしゃぎ
でも上の姪っ子は大泣きww
店の人が
「は~い、リラックマさんは、もう帰る時間がきましたぁ
また明日来ますからねぇ~じゃ~バイバイしましょう~」
下の姪っ子はじめ、数人の子供が手を振る
別れおしそうに姪っ子がリラックマの手をつかむ
いつまでも追いかける姪っ子
気を使って帰るリラックマ
カーテンの向こうに消えたリラックマ
「リラックマさん帰って行ったね、おうちに帰ったのかな?どんなおうちかな?」
かわいい事を言うじゃんか、姪っ子よ
と!その時!
カーテンが・・・
きっと、着ぐるみを脱いでいたんであろう
リラックマの耳がカーテンを開けてしまい
丸見えに
「あ!リラックマが・・!リラックマじゃない!」
姪の声
ブハッww
やっちまったなww リラックマww
下半身だけリラックマじゃ
夢もクソもあったもんじゃない・・ww
なんで?なんで?
の姪の声に
「あれはリラックマさんじゃないよ~リラックマさんはもうおうちだよ」
とその場を去ったw
昔、私もサンタクロースがいるか否かで7つ上の従兄弟のお兄ちゃんに夢をブチ壊された事があった。
「お前、アホか、サンタなんていない!サンタはお前の親がやってるんだぞ!」
それから数年して、親がサンタだった事が発覚
姪っ子達はいつまで子供の心を持ち続けてくれるんだろうかw
大人にはないあの清い心を