第2回JML (ジャパン MMA ライセンス)Aクラスルール ワンマッチ大会 開催のお知らせ | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

第2回JML (ジャパン MMA ライセンス)Aクラスルール ワンマッチ大会 開催のお知らせ

第2回JML (ジャパン MMA ライセンス)Aクラスルール
ワンマッチ大会 開催のお知らせ


拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。

 さて、来る10月14日(日)パンクラスP’s LAB横浜にて、第2回JML Aクラスルールワンマッチ大会の開催が別紙の通り決定致しました。
今回が初の開催となりますJML Aクラスルールワンマッチ大会。出場選手から戦績、内によりパンクラスゲートやDEEPフューチャーファイトへの出場権を獲得することができ、その試合内容によりプロへ昇格、プロライセンスの発行を受ける事が出来ます。
多数のご参加を心よりお待ちしております。宜しくお願い致します。

開催日:平成24年10月14日(日)
参加資格:格闘技歴2年以上で16歳以上の心身ともに健康な方
階  級:54.4kg以下級 57.5kg以下 61.5kg以下級 65.8kg以下 70.3kg以下級 77.1kg以下級
    83.9kg以下級 93.0kg超級 (参加人数の都合上、規定階級で行なわれない場合もございます)
試合形態:ワンマッチ方式
試合会場:P’s LAB横浜 横浜市中区万代町1-2-4 タナベビルB1
(JR根岸線「関内」駅南口より徒歩3分 市営地下鉄「伊勢佐木長者町」駅より徒歩5分)
※駐車場はございません。お車でのお越しはご遠慮下さい。
○ 開場・選手集合・計量開始・競技用具チェック11:30~12:00
○ 開会式・ルール説明            12:15~
○ 試合開始                 12:30~
※ 時間は厳守して下さい。遅れた場合は失格になることもございますのでご注意下さい。
参加料金:¥3,000-
(一度収めた参加料は理由の如何に関わらずご返金いたしかねますのであらかじめご了承下さい。)
(ワンマッチ大会ですので欠場は対戦相手に多大な迷惑をかけることになります。健康管理には十分注意をはかり万が一欠場する場合には早めの連絡と代替選手の選出をお願い致します。)
(参加料金に保険料は含まれておりません。各自でスポーツ保険の加入をお勧めします。)
(救急の場合の為、必ずセコンドの方を準備して下さい。)
(参加希望階級に対戦相手がいない場合、試合が行われない場合もございます。その際は事前にご連絡いたします。)
申込方法:申込書に必要事項をご記入の上、参加料金を同封し下記宛先まで現金書留にてお送り下さい。または直接P’s LAB横浜、DEEPオフィシャルジムIMPACTの受付にてお申し込み下さい。
※申込書と一緒に大会開催日より半年前以内に検査をした血液検査(B型・C型肝炎)の診断書コピーをご提出ください。診断書が未提出の選手は出血した場合、即ドクターストップとなります。
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル14F クォンタムジャンプジャパン内 ㈱スマッシュ パンクラス事業部「第1回JMLワンマッチ」係
申込締切:平成24年10月9日(火) 必着
お問い合わせ:パンクラス ℡03-5339-9198     


JML A クラス ルール 第一条 試合時間
原則としてワンマッチの試合を 3 分 2R、トーナメントの試合を 4 分 1R とする。 第二条 服装 競技者は試合に際して、上半身は裸とし、主催者の認可するヘッドギア{主催者準備}、 オープンフィンガーグローブ、ニーパット、レガース(筒状のもの。布製・合皮製・皮製共 に可){以上 3 点持込可}、スパッツ(短パン・海パン等スパッツ以外の物は認めない。)ファ ールカップ(金属製もしくはカーボンファイバー製の紐で固定するいわゆるムエタイカ ップ)、マウスピース{以上 3 点各選手必ず持参}、を必ず着用しなければならない。 第三条 勝敗 1.絞め技、関節技によるタップアウト、意識の喪失による一本勝ち。 2.全ての攻防においてレフリーが危険と判断した場合のレフリーストップによる一
本勝ち。
3.全ての攻防においてドクターが危険と判断した場合のドクターストップによる一
本勝ち。
4.打撃、テイクダウンによる KO 勝ち。
5.反則による失格負け。
6.判定による判定勝ち。
7.セコンドのタオル投入による TKO 負け。
第四条 反則
1.肘、頭部による打撃攻撃。 2.両者または一方の競技者がグラウンドポジション(足の裏以外がマットについてい
る状態)にあるときの顔面への一切の打撃攻撃。
3.相手競技者がグラウンドポジションから立ち上がる瞬間を狙ってのキック攻撃。た
だしグラウンドポジションの競技者がそこから攻撃に移行している場合は可能と
する。
4.ヒールホールド
5.試合中のレフリーへの罵倒、抗議、暴力行為。
6.レフリーの指示に従わない行為。
7.金的への攻撃。
8.ダウンした相手への攻撃。
9.ロープ、もしくは試合場の外に出た相手への攻撃。
10.故意にロープ、もしくは試合場の外へ出る行為。
11.レフリーのブレイクコールがあったにもかかわらず攻撃を行った場合。
12.3 本以下の指を掴む行為。
13.競技用具を掴む行為。 14.目への攻撃、指による突き、髪を掴むなど道徳上許されない行為。 15.試合に際して危険と思われる過剰なテーピング。 16.故意にロープ、コーナーポストを掴む行為。

17.足を踏む行為。
18.後頭部、脊椎部への打撃攻撃
19.体、頭髪にオイル、整髪料ワセリン、それに類するものを塗付する行為。
20.レフリーが試合に際してにスポーツマンシップにそぐわない危険な行為と判断した行為。
◎ その他の反則は全てレフリーの判断によるものとする。
第五条 試合進行
1.以下の場合レフリーによりブレイクとコールされる。ブレイクのコールを受けた場
合、競技者は速やかに攻防をやめ、相手から離れ、スタンドの状態に戻らなくては
ならない。
・ 試合が膠着し動きが止まったまたはこれ以上の進展がないとレフリーが判断し
た場合。リング外へ転落または転落するもしくは試合場外へ同じ体制が維持でき
ない形で出てしまったとレフェリーが判断した場合。
・ その他レフリーがブレイクのコールが必要と判断した場合。
2.レフリーの試合中のコールは以下の通りである。
・ 「ファイト」-試合開始、試合続行を告げる時。
・ 「アクション」-試合中膠着状態の競技者に動きを促す時。
・ 「ブレイク」-お互いの体を離しいったんスタートポジションに戻す時。
・ 「ストップ」-試合を止める時。
・ 「ストップ・ドントムーブ」-競技者の体がリングの外に落ちそうになった場
合、またはロープ、コーナーポストが試合進行の妨げになっているとレフリー
が判断した場合。もしくは試合場から出そうな場合、または同じ体勢が維持で
きる形で出てしまった場合。
・ 「一本」-一本と認められる攻撃があった時。
3.セコンドは2名までとする。尚セコンドは試合中試合進行の妨げになる行為、発言、
相手競技者またはセコンド、レフリーに対する侮辱、罵倒行為をしてはならない。
セコンドがそれらの違反行為を行った場合はセコンドについている競技者に反則が
告げられる。
4.試合タイムはレフリーのストップの声により停止し、ファイトのコールにより開始
される。それ以外はランニングタイムとする。
第六条 判定
1.勝敗がつかないまま試合を終了した場合2名のジャッジ、レフリーの合計3名で判
定を行う。
2.3名のうち2名以上が支持した競技者の判定勝ちとする。
☆当日計量オーバーの場合再計量を試合開始15分前までに行い再度計量オーバーの場合試合
が行われない場合がある。試合が行われた場合、勝利しても参考記録にしかならない。
☆当日のキャンセルや無断欠場、代替選手選出無し等の行動を取った選手は対戦相手に
多大なる迷惑をかける事となります。絶対にしないようにして下さい。もしその様な行
動を取った場合、今後のパンクラスアマチュア大会参加をお断りする場合もございます。